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PCAソフト Windows10対応について

ソリマチソフトWindows10対応について

本ページは、2018年10月時点でPCAより発表されている情報を元に、PCA認定販売代理店のミモザ情報システムが作成しています。
今後、新たな情報が発表された際には、本ページにてご案内してまいります。 

対応状況

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PSS会員 加入済み

PSS会員 未加入

DXシリーズ

全て対応しております。

Xシリーズ

Windows10対応プログラムが提供されます。

PSS会員にご加入いただくと、Windows10対応プログラムが提供されます。
消費税8%改正対応版以前のバージョンでは、PSS加入に加え、ソフトウェア交換料金が必要です。
詳細はお問い合わせください。

9V.2R7シリーズ

Windows10には対応しないため、最新版のXシリーズにバージョンアップしてください。

お手元の「Xシリーズ」が既にWindows10に対応しているか否かは、Riv(リビジョン)を確認する必要がございます。
Rivは、「ヘルプ」メニュー内の「バージョン情報」にて確認できます。
PCAクラウドは、すべてWindows10に対応しております。

消費税改正対応版への交換が済んでいない場合、保守加入だけではWinbdows10対応版は提供されません。
状況がわからない場合はお調べいたしますので、製造番号を添えてお問い合せください。

Windows10の特長、PCA製品との相性などについて

Windoiws10は、Microsoft社によるサポート期限がありません

これまでのWindows(XP/VISTA/7/8/8.1)はMicrosoft社によるサポートの期限が設けられていました。
XPのサポート期限は2014年4月に終了しましたが、稼働中のパソコンが数多く残存したため、、メディアでも取り上げられる騒動になりました。
Windows7も、2020年1月にサポート期限を迎えます。

サポート期間内のOSは、日々進化するコンピューターウイルスや不正アクセスなどの脅威に対抗するためのセキュリティアップデートや、OSのバグ・欠陥の修復のためのアップデートが頻繁に行われます。
ところが、サポート期限を過ぎたOSは、これらのアップデートが行われなくなるため、危険にさらされてしまいます。

従前のWindowsでは、サポート期限が過ぎた場合は有料で最新版へアップグレードする必要がありましたが、Windows10からは、ご使用機器・端末が壊れるまで無償でセキュリティアップデートが提供されます。
実質、サポート期限が設けられておらず、半永久的にサポートが続くことになります。

アップデートが落とし穴に

ここまでは、ユーザーにとっては、メリットが多い話でした。
ところが、いざ蓋を開けてみると、そうシンプルな話とはなりませんでした。

Windows10は、増大するセキュリティ面の脅威や、技術的進歩へ対応するため、これまで半年に一度の頻度で大型のアップデートが実施されています。
(バージョンと案内される、4桁の数字です。1709、1803、1809など、年月を表します)

このアップデートでは、毎回機能面・構成面でかなり大がかりな変更が加えられてしまうため、それまで正常に動いていたPCA製品を含むソフトウェアや、プリンタなどのハードウェアが突然動かなくなる、最悪の場合はパソコン自体が不安定となり、正常に立ち上がらなくなるという不都合に見舞われるケースを多く耳にします。

自衛策として、以下の内容を挙げておきます。

こまめにバックアップをとる

基本中の基本です。

Windows10のアップデートは、自動的に実行されるのが特徴で、原則「強制適用」です。
Windows7までのように、更新適用可否をユーザーが選択する余地はありません。
(「WindowePRO以上であること」「BIOSなど高度でリスクのある設定を操作する」などの前提条件をクリアできる場合を除く。)

このため、万一パソコンが突然起動できなくなるなどの不都合に見舞われても、業務への影響を抑えられるように、日常的にバックアップを実行する習慣をつけてください。
これは、仮にWindows10環境でなくても、業務にパソコンを利用する以上、必要な措置です。 

できるだけ新しいパソコンを利用する

古いパソコン、特にWindows7からの無償アップデートでWindows10に切り替えたパソコンは、パソコンの持つパーツ(マザーボード、チップセット等)が相対的に古く、新しいバージョンのWindows10でメーカー動作保障外となるケースがあります。

また、Windows10のアップデート自体が失敗し、起動できなくなるなどのリスクもあります。
重要な業務に供するパソコンほど、新しいものをご利用いただくことをお勧めします。

アップデートのスケジュールを変更したり、無効化する

不都合防止のため、動作検証を行う目的でアップデートを一時停止する方法は、インターネットを検索するといくつも出てきます。

ただ、セキュリティ上の危険を抱え込む行為です。
あくまで一時的な利用にとどめ、恒常的に選択されるべきでない対処法です。

ソフトウェアの保守を途切れさせない

Windows10の更新により、突然PCAソフトが起動しなくなった、という問い合わせをいただく機会が増えてきました。

このような場合は、原則保守サービス(PSS)へのご加入をお願いしております。
(保守サービスの提供が終了している旧製品の場合は、最新製品へのバージョンアップ+保守加入)

ソフトウェア保守のサービスの本質は、「コールセンターを利用する権利」ではなく、あくまで「ソフトウェアを利用いただける状態を維持するために、遂次プログラムの保守管理を行う」ことです。

保守サービスが提供されている間は、PCA側も、対応保障しているOS上での動作を担保する義務がありますので、お客様側では「いつ何時使えなくなるか?」と気にすることなく、安心してご利用いただけます。

まとめ

最新OSであるWindows10の普及や、企業の保有する情報資産の不可逆的かつ加速度的な増大、それに伴い深刻化するセキュリティリスクなど、基幹業務システムを取り巻く状況は、数年前と比べて明らかに変化しています。

パソコンの価格は下落しましたが、比例して製品寿命は明らかに短期化し、消耗品に近い感覚となっています。
業務ソフトについても、Windows10アップデートによる突発的な不都合が生じたり、業務プロセス影響を与える法令改正の頻度が増えたりと、あらゆる角度から、保守サービスの重要性が高まっています。

特に、久々に機器更新やバージョンアップを検討されるような場合は、こうした状況の変化を踏まえて検討いただきますよう、お願いいたします。