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経費精算システム料金・機能比較

経費精算システムは、費用の比較が難しいシステムの一つです。
多様なオプションがあり、現場によってはニーズも大きく異なります。
当ページでは、特定の与件(利用人数やオプション)で利用する場合に、それぞれのシステムが概算でいくらくらいになるかを比較してみます。

※あくまで目安を示すものですので、具体的な見積算出のためにはヒアリングが必要になります。お気軽にご用命ください。

※本ページは作成時点の定価ベースでの表示です。当社から実際に価格提示を行う段階では、若干の割引が入ります。

このページの目次


小規模企業のケース①

システム利用料のみです。導入支援費用を含みません。

【最小契約】経費精算対象者5名、電子帳簿保存法への対応を行わない場合

料金比較

楽楽精算

経費BANK

マネーフォワード クラウド経費

契約プラン

基本プラン

基本プラン

チームプラン

┗契約人数

30名
※契約下限

5名

5名

契約オプション

なし

なし

なし

初期費用

110,000円

なし

なし

初年度利用料金

396,000円

19,800円

33,000円

506,000円

19,800円

33,000円

機能比較

楽楽精算

経費BANK

マネーフォワード クラウド経費

経費申請

┣入力画面編集の自由度

┣AI-OCR入力

▲別途OP

┣交通系ICカードデータ取込

▲別途OP

▲別途OP

┣領収書のオペレーター入力

×

×

▲従量課金

┗経費事前申請

承認

┗ワークフローの条件分岐

経理業務(支払・仕訳)

┣仮払機能

×

┣コーポレートカード連携

×

┗日当計算

×

電子帳簿保存法対応

▲別途OP

×

┗タイムスタンプ付与

▲別途OP

×

×

インボイス受領対応

スマホ利用

○専用アプリ

○ブラウザ

○専用アプリ

各社、最小構成かつオプション無しで導入した場合の想定で、経費精算システム導入しようとした場合にかかる最低の費用です。
ある程度は価格に比例し、機能も絞られます。ただ、具体的に絞られる機能はベンダーにより差があります。

  • 楽楽精算は契約人数下限が30名のため、割高です。
    ごく小規模の契約では、コストパフォーマンスで見劣りしてしまうことは否めません。
  • 経費BANKはオプション無しでも電帳法対応が実現できます(タイムスタンプは付与しませんが、ファイルの取扱履歴が管理され法要件に適合します)。
  • マネーフォワード クラウド経費はオプション無しでもAI-OCR入力が利用できます。

小規模企業のケース②

システム利用料のみです。導入支援費用を含みません。

経費精算対象者30名、電子帳簿保存法への対応も併せて行う場合

料金比較

楽楽精算

経費BANK

マネーフォワード クラウド経費

契約プラン

基本プラン

基本プラン

コーポレートプラン

┗契約人数

30名

30名

30名

契約オプション

電帳法OP

領収書AI-OCR入力OP(2,400枚/年)

なし

初期費用

110,000円

なし

なし

初年度利用料金

396,000円

118,800円

277,200円

オプション利用料

198,000円

52,800円

0

704,000円

171,600円

277,200円

機能比較

楽楽精算

経費BANK

マネーフォワード クラウド経費

経費申請

┣入力画面編集の自由度

┣AI-OCR入力

┣交通系ICカードデータ取込

▲別途OP

▲別途OP

┣領収書のオペレーター入力

×

×

▲従量課金

┗経費事前申請

承認

┗ワークフローの条件分岐

経理業務(支払・仕訳)

┣仮払機能

×

┣コーポレートカード連携

┗日当計算

電子帳簿保存法対応

┗タイムスタンプ付与

×

インボイス受領対応

スマホ利用

○専用アプリ

○ブラウザ

○専用アプリ

各社、電帳法対応に必要なオプションを付けて導入した場合の想定です。
機能面では差が埋まってきます。

  • 楽楽精算は一見割高ですが、導入時2か月間は専任スタッフによる伴走支援が得られます。
    他社は有償となるため、指導を付けた場合の総額では優位性が出てくる場合があります。
  • 経費BANKはOCRがオプションとなり、取り込む枚数で金額が変わります。
    また、オプション無しでも電帳法対応が実現できます(タイムスタンプは付与しませんが、ファイルの取扱履歴が管理され法要件に適合します)。

中規模企業のケース

システム利用料のみです。導入支援費用を含みません。

経費精算対象者100名、電子帳簿保存法への対応を行う場合

料金比較

楽楽精算

経費BANK

マネーフォワード クラウド経費

契約プラン

基本プラン

基本プラン

エンタープライズプラン

┗契約人数

100名

100名

100名

契約オプション

電帳法OP

領収書AI-OCR入力OP(6,000枚/年)

なし

初期費用

110,000円

なし

なし

初年度利用料金

580,800円

396,000円

1,188,000円

オプション利用料

198,000円

99,000円

0

888,800円

495,000円

1,188,000円

機能比較

楽楽精算

経費BANK

マネーフォワード クラウド経費

経費申請

┣入力画面編集の自由度

┣AI-OCR入力

┣交通系ICカードデータ取込

▲別途OP

▲別途OP

┣領収書のオペレーター入力

×

×

◎無制限

┗経費事前申請

承認

┗ワークフローの条件分岐

経理業務(支払・仕訳)

┣仮払機能

┣コーポレートカード連携

┗日当計算

電子帳簿保存法対応

┗タイムスタンプ付与

×

インボイス受領対応

スマホ利用

○専用アプリ

○ブラウザ

○専用アプリ

各社、電帳法対応に必要なオプションを付けて導入した場合の想定です。
価格帯が大きく変わり、プランにもよりますが「楽楽精算」が「マネーフォワード クラウド経費」よりも割安になるケースも出てきます。

  • 楽楽精算は一見割高ですが、導入時2か月間は専任スタッフによる伴走支援が得られます。
    他社は有償となるため、指導を付けた場合の総額では優位性が出てくる場合があります。
  • 経費BANKはOCRがオプションとなり、取り込む枚数で金額が変わります。
    また、オプション無しでも電帳法対応が実現できます(タイムスタンプは付与しませんが、ファイルの取扱履歴が管理され法要件に適合します)。
  • マネーフォワード クラウド経費は、最上位のプランで計算しています。
    領収書のオペレータ入力が無制限で付くため、申請者はOCR読込後の目視照合や修正の手間が一切不要になります。

小規模企業における経費精算システムの選び方

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