法定調書奉行iクラウドと法定調書奉行i11の違い

2025年2月末をもって「法定調書奉行i11」の販売は終了しました。
販売終了・サポート終了についての詳細は、OBC奉行シリーズのサポート終了についてをご覧ください。
2025年2月末をもって、奉行i11シリーズの販売が終了しました。
これにより、奉行シリーズのラインナップから従来型の買い切り版オンプレミスソフトがなくなり、「奉行iクラウド」のみの提供となりました。
本ページでは、長年にわたり奉行シリーズの導入支援を担当してきた販売店の立場から、オンプレミス版とクラウド版の違いや、旧製品から移行する際の注意点についてご案内します。
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電話受付時間:月~金 10:00〜12:00/13:00〜16:00
要旨
新規・バージョンアップともに「法定調書奉行iクラウド」の導入をご検討ください
2025年2月末に奉行11シリーズの販売が終了し、法定調書奉行のラインナップは「法定調書奉行iクラウド」のみとなりました。
いつでもどこでも最新のデータにアクセスできる「クラウド型ワークスタイル」や、社労士との情報のやり取りをリアルタイムで行える「専門家ライセンス」など、クラウドならではの機能による業務生産性向上の恩恵を受けることができます。
法定調書奉行i11/J11をお使いの場合も「法定調書奉行iクラウド」への移行をご検討ください
2026年12月31日以降、ご導入のタイミングを基準に段階的にメンテナンス・サポートが終了します。
基本的に法定調書奉行iクラウドは、法定調書奉行i11でできる基本的な機能は全て備えています。ただし奉行11シリーズと奉行iクラウドは、全く同じ仕様ではないため単純には移行できないというユーザー様もいます。余裕を持ったスケジュールで、後継システム「法定調書奉行iクラウド」への移行を進めることをおすすめします
サポート終了についての詳細は、OBC奉行シリーズのサポート終了についてをご覧ください。
法定調書奉行iクラウドと法定調書奉行i11の違い
法定調書奉行iクラウドは、クラウド製品ならではのワークスタイルを実現できる「一歩先行く法定調書奉行」です
法定調書奉行iクラウドは、法定調書奉行i11でできる基本的な機能は備えています。
その上で、奉行iクラウドにのみ搭載されている下記機能を存分に生かすことで、さらに業務生産性を高めることが期待できます。
法定調書奉行i11の販売は終了しています。
いつでもどこでも最新のデータにアクセスできる
24時間365日いつでも、どこにいても最新のデータにアクセスできます。
このため、給与・賞与額や報酬等の支払金額の入力、支払調書などの帳票の発行などの業務は、すべて時間と場所にとらわれず実行可能です。
蓄積したデータから自動的に作成される法定調書(法定調書合計表等)は、システムからそのまま国や自治体に電子申告できますので、書類の郵送および役所に出向く必要もありません。
法定調書奉行iクラウドは、経理・総務部門が担当する業務の「高度なデジタル化」による標準化・効率化を実現します。

税理士などの専門家と一緒に使える
顧問の税理士などの専門家に提供できる「専門家ライセンス」が1ライセンス無償で付属しています。
専門家にライセンスを提供することで、専門家も法定調書奉行iクラウドを利用して年末調整データなどを参照・確認できるようになるので、メール等でのデータのやり取りが不要になります。

データの自動バックアップ・プログラムの自動更新
大切なお客様のデータは、障害に備えて自動的に複数の異なるホストに、3重に冗長化して保管され、日々のバックアップ作業が不要になります。
また、常に最新のプログラムに自動更新するため、バージョンアップコストや運用管理の負担なくご利用いただけます。
万全のセキュリティ対策で、より安心して使える
データは、政府機関やグローバル企業も利用するマイクロソフトの堅牢なデータセンター「Microsoft Azure」で管理・運用。24時間365日の運用監視に加え、定期的な脆弱診断を実施し、脅威に対する備えは万全です。
作業をするごとに、自動バックアップされるので手間なくデータ保全でき、セキュリティ対策としても、災害対策としても有効です。

他メーカーのクラウドソフトとはどこが違うの?
サポートの充実
メーカーによってはメールやチャットなどWEB上でのお問い合わせに限られることもありますが、奉行iクラウドはTEL窓口など、従来の保守サービスと同様のサポートが追加負担なしで利用できるので安心です。

ブラウザによる制限を受けない
他社製業務システムの中にはブラウザ上で使用するソフトもありますが、奉行iクラウドはブラウザを使用せずソフトをインストールしてご利用いただきます。
ブラウザでご利用いただくソフトと比べるとキーボード入力支援機能が充実しておりオンプレミスソフトに近い操作性です。
「ブラウザ戻るボタンを押してしまって入力したデータが消えてしまった・・・!」といったブラウザの挙動による影響を受けることもありません。
料金・利用環境の比較
| 機能項目 | 法定調書奉行iクラウド | 法定調書奉行i11 |
| 初期費用 | 0円~ | 91,520円~ (Bシステムの場合) |
| ランニング費用 | 年額 52,800円~ (iEシステムの場合) |
63,360円 (保守費用) |
| 保守加入 | 不要 (利用料に含まれる) |
必要 |
| サーバの購入・管理 | 不要 | ▲ (スタンドアロン版は不要) |
| 複数台のPCでの利用 | ○ インストール台数制限なし |
○(サーバが必要) |
| 専門家ライセンス | 無償付帯(1ライセンス) | 設定なし |
| プログラム更新作業 | 不要(自動) | 必要 |
| データのバックアップ | 不要(自動) | 必要 |
| セキュリティ対策 | 不要 | 必要 |
| バージョンアップ | 不要 | 必要 |
| 管理可能領域(会社)数 | 1 | 最大9,999 |
| 登録従業員数 | iE:~20名まで iA:~50名まで |
スタンドアロン版:300名 ネットワーク版:500名 (推奨) |
| 受給者数 | iE:~50名まで iA:~100名まで |
旧製品から奉行iクラウドへ移行される場合の留意事項
奉行シリーズから奉行iクラウドへの移行に当たっては、製品の性質の違いを理解することが肝要です。特定のソフトに限定されない、共通の事柄については下記ページにまとめておりますのでご一読ください。
データ移行について
奉行シリーズから奉行iクラウドへのデータ移行は可能です。
データ形式に差異があるため、ご利用状況によっては一部データが移行できない場合がありますが、事前確認を行い、スムーズに移行できるようにサポートします。
まずは当社までお気軽にご相談くだい。
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