福祉大臣NXクラウド

『福祉大臣NXクラウド』は、社会福祉法人の会計業務に特化した財務会計システムです。
最新の社会福祉法および社会福祉法人会計基準に対応し、日々の仕訳入力から月次管理、決算、外部提出までをクラウド環境で支援します。
福祉大臣NXを、操作感そのままクラウドで。サーバ管理もバージョンアップの手間も不要に。
サーバー管理やPC依存を減らし、日々の仕訳入力から月次管理、決算、電子帳簿保存法・インボイス対応まで、経理業務をクラウド環境で支えます。
目次
福祉大臣NXクラウドとは?機能と特長
『福祉大臣NXクラウド』は、圧倒的な使いやすさと高い信頼性で、多くの社会福祉法人に支持されている財務会計ソフトです。
入力作業はまるで手書きのような感覚で直感的に操作でき、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応。常に最新の社会福祉法および社会福祉法人会計基準に準拠しています。
最新の制度改正に対応
最新の社会福祉法および社会福祉法人会計基準に準拠しています。
WAM NET「財務諸表等電子開示システム」への出力にも対応し、外部提出もスムーズに行えます。
福祉法人に最適化された会計システム
特別養護老人ホーム、社会福祉協議会、保育園、授産施設、就労支援事業、老人保健施設など、福祉法人会計に特化した設計です。
業務に即した科目・帳票構成により、日常の運用を強力に支援します。
伝票入力と同時に財務諸表を自動作成
伝票入力と連動して、貸借対照表や収支計算書などの財務諸表を自動作成します。
期間や科目、事業条件などを指定して、必要な帳票を自由に出力できます。
シンプルな画面と直感的な操作性
マウスとキーボードで操作できる直感的なインターフェースを採用しています。
画面は大きく見やすく、初心者にもやさしい設計です。伝票入力部分は簡素化され、熟練者による高速処理にも対応します。
JIIMA認証取得
電子帳簿保存法の要件を満たす製品として、JIIMAによる法的要件認証を取得しています。
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福祉大臣NXクラウドの料金プラン
福祉大臣NXクラウドの料金プランは年額払いです。
利用料金には、契約期間中のソフトウェア利用、法改正対応、バージョンアップ、電話サポートなどが含まれます。
初期設定、データ移行、操作指導などをご希望の場合は、別途費用が必要になることがあります。
ご利用料金の構成
ご利用料金は、ソフトウェアの利用ライセンス(アプリライセンス)と、クラウド環境を利用するためのライセンス(利用ユーザーライセンス)を組み合わせて算出します。

料金例
大蔵大臣NXクラウドを1ライセンス・1年間利用する場合
- ソフト利用ライセンス:39,600円
- サーバ利用ライセンス:158,400円
- 合計:198,000円
福祉大臣NXクラウドならではの利用シーン
全く同じソフトでも、それが「いつでも、どこからでも使える」だけで、いつもの業務に大きく、ポジティブな影響を与えます。
複雑な社会福祉会計を協力して処理
本部の経理担当者に集中しがちな業務負担
限られた資金で複数の拠点を運営されている社会福祉法人では、職員配置基準をギリギリ満たす人員で運営をしているケースが多くあります。
そのため、各拠点ごとに専任の経理担当が配置されず、各拠点で日々発生する経理情報や証憑等を、本社の経理担当者に集約して処理している状況が見られます。
操作の権限設定で業務の分散
福祉大臣NXクラウドでは、権限設定を行うことで、各拠点の担当者様の経験や知識に合わせて、操作できる機能を選択・制限できます。
例えば、経理に不慣れな拠点の事務担当者様に、現金出納帳入力のみの操作権限を割り振ることで、本社の経理担当者の業務の一部を分散させる事ができます。
また、各拠点ごとに経理担当者がいる場合においても、クラウドなら同一のデータベースを利用できることから、入力情報をリアルタイムで共有でき、支部から本部へのデータの転送や読み込み等の作業一切を省略できます。
予算編成に有利な定額料金
社会福祉法人では、原則として理事会の承認を経た「資金収支予算」に基づいた予算執行が求められます。
しかし、会計ソフトをはじめ基幹業務ソフトを運用する中では、一定の間隔でソフトウェアのバージョンアップを求められたり、消費税や社会福祉法人会計基準などの大きな改正の際には追加対応費用が発生したりするなど、年度途中で予期せぬ費用が発生し、執行額が予算額を越えてしまうことも起こり得ます。
大臣NXクラウドの料金体系は定額制です。利用料金には保守費用やバージョンアップ費用も含まれているため、突発的な費用は発生せず、年度ごとの予算のブレもありません。そのため、稟議や相見積もりなどの手間を省けます。
さらに、従来の買切型ではなく、利用料を支払う形態となるため、ソフトウェアを資産計上することなく(オフバランス化)、資産管理や減価償却などの複雑な経理処理も不要となります。
クラウド化で即時に運営状況を把握する
各区分別のデータをリアルタイムに把握
福祉大臣NXクラウドは、各拠点の経理担当者が、同一のデータベースに直接データ入力をすることになるため、 各拠点から常に最新の数字を確認・集計することが可能です。 拠点区分別はもちろんのこと、事業区分別・サービス区分別に、「貸借対照表」「正味財産増減計算書」「収支計算書」も月次ごとに即時に表示できます。 クラウド化により、社会福祉法人の経理担当者の業務負担が大幅に削減されるだけでなく、理事・責任者様が運営状況の把握に費やしていた時間や手間を、 大幅に省力化することができます。
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「スマート大臣」と連携し、業務を効率化
福祉大臣NXクラウドは、スマート大臣〈証憑保管〉〈経費精算〉〈フィンテック〉との連携により、紙・Excel・手入力中心の経理業務を効率化できます。
スマート大臣〈証憑保管〉
電子取引に伴う電子データや、スキャン・撮影した領収書や請求書などをクラウドへアップロードし、保存・管理するサービスです。
スマート大臣〈経費精算〉
スマートフォンから経費申請・承認を行い、自動仕訳を作成するサービスです。
スマート大臣〈フィンテック〉
インターネット経由で金融口座から入出金明細データを取得し、AIが仕訳データを作成することで、経理業務を効率化するサービスです。
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福祉大臣NXシリーズの主な機能
日常業務|予算管理|月次業務|決算処理|配賦・分析・管理|導入・セキュリティ機能
日常業務
メインメニュー
カーソルキー操作中心の簡単メニュー。任意の項目を表示するマイメニュー登録も可能。

振替伝票入力
最大999行までの複合仕訳に対応。入力中に科目の追加・修正も可能。
伺い書一覧表
登録済みの伺い書を一覧表示し、決裁と同時に振替伝票への転送が可能。一括決裁や一括転送にも対応。
伝票予約
定期的に発生する伝票を毎日・毎週・毎月・一回のパターンで自動登録・起票。
仕訳日記帳
伝票の確認・整理用帳票。伝票修正/伝票承認/表示形式変更/検索機能も充実。

元帳
総勘定元帳/補助元帳を切替表示。1:n仕訳にも対応。
付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋を一覧表示。条件検索やジャンプ修正が可能。
補助簿
決算時の金額確認や内訳把握に役立つ補助簿を搭載。各勘定科目の明細や残高の内訳を明示し、元帳の記録とも整合性を保てる。
あらかじめ集計対象科目を設定しておくことで、帳票出力をスムーズに行える。
対応帳票:現金出納表/預金出納帳/未収金台帳/立替金台帳/前払金台帳/未払金台帳/前受金台帳
内部取引管理
決算書出力時に、事業間の内部取引を自動的に相殺・消去可能。実際の仕訳を起票せず、集計段階で処理される。
伝票入力時に、伝票単位または明細単位で内部取引レベルを指定し、内部取引日計表や合算日計表で金額や設定ミスを確認可能。
決算整合性チェック機能により、内部取引の相殺状況を確認できる。

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予算管理
予算管理
当初予算と第20次+仮予算による補正予算を最大100次まで管理可能。大区分・科目ごとに摘要を入力し、予算書・補正予算書に出力できる。
予算流用・充当に対応し、「予算付試算表」で予算執行状況をリアルタイムに確認可能。「予算収支計算書」など多様な形式の帳票に対応。
予算差引簿・合算予算差引簿では、指定した収支科目・期間の予算と仕訳データを集計・表示・印刷できる。

事業グループ管理
サービス区分・事業・拠点などのグループ単位で予算管理が可能。伝票や伺い書ごとに、所属グループ単位で予算額と残高を集計できる。

月次予算管理
年次予算または月次予算の選択が可能。月単位での予算入力や、全月に平均値を設定できる。
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月次業務
支払管理
業者別に仕入・支払を管理可能。仕訳に業者名を登録することで、支払残高一覧表や支払予定表を出力できる。
銀行振込処理により、振込作業もスムーズに実行可能。業者一覧から台帳・伝票画面へジャンプし、金額確認や修正も行える。

銀行振込処理
振込依頼書やFBデータの作成。インターネットバンキングにも対応。
固定資産管理
登録資産の減価償却費を定額法・定率法により自動計算し、各種帳票を出力可能。減価償却仕訳や国庫補助金取崩仕訳も自動作成できる。
予定償却額一覧表では、当期以降5年分の償却額を算出可能。資産移動処理にも対応。
リース資産管理
リース契約の資産計上・支払予定・利息計算に対応。
補助科目明細書
勘定科目ごとの補助明細を出力。期首残高の確認にも利用できる。
予算付試算表
指定期間の試算表を表示し、収支計算書部分は予算額との対比で出力可能。出力項目の設定により、形式の編集も行える。
月次貸借対照表・事業活動計算書・資金収支計算書
金額計算方法(残高/差引)の設定や、内部取引レベルの指定が可能。

月次比較試算表
月ごとの金額を比較表示。金額計算方法(残高/差引)の設定が可能。
補助科目集計表
すべての補助科目の金額を一覧表示。金額計算方法(残高/差引)の設定が可能。
摘要集計表
任意の摘要語句と勘定科目を指定し、該当する伝票明細を集計できる。
予算付収支計算書
指定期間の収支計算書を表示し、出力項目の設定により形式を自由に編集可能。
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決算処理
社会福祉充実残額シミュレーション
会計年度末に必要な社会福祉充実残額に基づき、社会福祉充実計画の作成を支援。支出予定や調整額を含め、5パターンのシミュレーションが可能。
財産目録情報を取り込み、予測財産目録を作成。指定期間以降は実績値または前年度実績に基づく集計に対応。

財務諸表等電子開示システムに対応
福祉医療機構WAM NET「財務諸表等電子開示システム」に対応。拠点を選択し、6種類の受入ファイルをCSV形式で出力可能。
出力したCSVから、福祉大臣の決算書金額をそのまま財務諸表等入力シートに取り込める。
決算帳票の一括出力
法人全体に該当する事業グループを選択するだけで、社会福祉法人会計基準に準拠した決算帳票を一括出力可能。出力前に決算整合性チェックを行える。

決算報告書
貸借対照表、損益計算書などの決算報告書を勘定式・報告式で出力可。中間決算や銀行提出書類にも対応。出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定も可能。
出力可能な帳票(平成28年4月施行の会計基準)
決算帳票:
- 法人単位資金収支計算書〈第一号第一様式(第十七条第四項関係)〉
- 拠点区分 資金収支計算書〈第一号第四様式(第十七条第四項関係)〉
- 資金収支内訳表〈第一号第二様式(第十七条第四項関係)〉
- 事業区分 資金収支内訳表〈第一号第三様式(第十七条第四項関係)〉
- 拠点区分 資金収支明細書
- 法人単位事業活動計算書〈第二号第一様式(第二十三条第四項関係)〉
- 拠点区分 事業活動計算書〈第二号第四様式(第二十三条第四項関係)〉
- 事業活動内訳表〈第二号第二様式(第二十三条第四項関係)〉
- 事業区分 事業活動内訳表〈第二号第三様式(第二十三条第四項関係)〉
- 拠点区分 事業活動明細書
- 法人単位貸借対照表〈第三号第一様式(第二十七条第四項関係)〉
- 拠点区分 貸借対照表〈第三号第四様式(第二十七条第四項関係)〉
- 貸借対照表内訳表〈第三号第二様式(第二十七条第四項関係)〉
- 事業区分 貸借対照表内訳表〈第三号第三様式(第二十七条第四項関係)〉
- 財産目録
- 計算書類注記
附属明細書:
- 基本財産及びその他の固定資産(有形・無形固定資産)の明細書
- 引当金明細書
- 借入金明細書
- 寄附金収益明細書
- 補助金事業等収益明細書
- 積立金・積立資産明細書
- 事業区分間及び拠点区分間繰入金明細書
- サービス区分間繰入金明細書
- 国庫補助金等特別積立金明細書
- 就労支援事業別事業活動明細書[Super]
- 就労支援事業製造原価明細書[Super]
- 就労支援事業販管費明細書[Super]
- 授産事業費用明細書[Super]
決算整合性チェック機能
科目や補助マスターの資金科目・対応科目の整合性を随時チェック。伝票金額も確認し、誤差や不整合を防止。
当期末支払資金残高と流動資産-流動負債の金額照合や、全体の整合性を自動チェックし、誤りの可能性を表示する。
消費税関連処理
明細別に内税・外税の切り替えが可能。集計表・元帳・申告書の出力に対応。
配賦・分析・管理
配賦処理
共通経費や特定の事業に紐づかない共通費を、配賦率に基づき自動で配賦可能。配賦基準は最大99パターンまで保存できる。
事業単位の人数や面積をもとに配賦基準を設定し、自動起票が可能。配賦率の保存・再利用や、事業・経理区分別の配賦にも対応。
データ間の科目配賦や事業配賦の自動起票機能を搭載。伺い書・伝票への直接起票も可能。

経営分析
社会福祉法人のガバナンス強化や財務の透明性向上を支援する経営分析機能を搭載。経営指標を集計・表示し、施設別の分析も可能。
分析対象となる合計科目・勘定科目・補助科目を指定でき、重複指定時の優先ルールにも対応。
その他の分析処理
社会福祉会計に特化した3種類の分析帳票を搭載。
勘定分析表では、指定科目の相手科目別集計を実施。前期比較表・三期比較表では、対前年比や三年分の推移を確認できる。
事業管理機能
補助レベルの科目ごとに、事業単位で使用可否を設定可能。入力可能な科目を制限することで、不要な項目の非表示や誤入力の防止に対応。
合算帳票
複数データ間の勘定科目を合算して連結決算に対応。異なる科目の合算先を設定することで、スムーズに処理できる。
決算書では「合算事業グループ」を指定し、施設・支部単位や同一事業単位での合算集計が可能。

導入・セキュリティ機能
データ受入
CSV形式で各種マスタ・仕訳データをインポート可能。

グループ・メニュー管理[LANPACK]
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類。カスタム設定や確認表出力にも対応。
データ管理[LANPACK]
担当部門の設定や部門グループ化に対応。伝票番号の入力範囲を制限することで操作ミスを防止。
データ設定[LANPACK]
表示データを制限し、前期・今期のみや、顧客データ数社分だけを表示などが可能。
ジョブ管理[LANPACK]
ネットワーク上のクライアント処理状況をリアルタイム監視。
ログ管理
各ユーザーの処理履歴を記録・確認。不具合時の原因追跡にも利用可能。
大臣認証
独自のユーザー認証機能により、ログイン時にID/パスワードによる認証を実施。
複数の大臣シリーズをご利用の場合、パスワードは共有されます。
福祉大臣NXクラウドの導入ならミモザ情報システム
ミモザ情報システムでは、現在の会計ソフト環境、サーバー構成、データ量、印刷帳票、税理士との連携方法まで確認したうえで、福祉大臣NXクラウドへの移行を支援します。
創業30年、多数の販売実績と的確な情報提供
創業以来、京阪神地域一円の500社以上に業務ソフトを導入してきた実績と、それに裏付けられた知識でお客様をサポートします。
他メーカー含む多数のクラウド業務ソフト導入実績
クラウド業務ソフトだけで数百社以上の導入実績があります。他社製品との比較など、メーカーに聞けないことまで対応できます。
全国ネットワークで訪問ヒアリング・製品デモなど実施中
メーカーや協業会社と協働して、訪問した上での製品デモやヒアリングサービスを実施しています。
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電話受付時間:月~金 10:00~12:00/13:00~16:00
動作環境
大臣NXクラウド
| 項目 | 要件 |
|---|---|
| OS | Windows 11 |
| CPU | メーカー指定の動作要件をご確認ください。 |
| メモリ | 4GB以上(8GB以上推奨) |
| ディスプレイ | 1024×768以上 |
| プリンター | リモートデスクトップ接続のEasy Printで利用できるプリンター |
| インターネット接続 | 光回線など、安定したインターネット環境 |
注意事項
- 最新の動作環境は、応研Webサイトをご確認ください。
- 日本語版の対応OSをご利用ください。
- ARMアーキテクチャを搭載したパソコンへの対応状況は、事前にご確認ください。
- プリンターの機種やドライバーによっては、正常に印刷できない帳票があります。
- 利用する回線の速度や安定性により、操作性が変わることがあります。





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