PCAクラウドの利点9選と懸念点
PCAクラウドの「9つの利点」と、業務ソフトをクラウド化する際に感じやすい懸念点をまとめました。導入前の「不安」や「比較ポイント」がすぐにわかる内容です。
従来のインストール型PCAソフトとは異なり、「クラウド版ならでは」の利便性やメリットを実感いただけます。
目次
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「見積依頼フォーム」と「無料体験申込フォーム」もご用意しています。
導入コスト不要(イニシャル“0”プラン)

業務ソフト業界における「サブスクリプションモデル」の草分け的存在、それがPCAクラウドです。文字通り、設備投資を最小限にできます。
業務ソフトは、パソコン一台で完結するスタンドアロン版はともかく、複数台の利用を想定するならば、ソフトウェアそれ自体だけでなく、サーバ機器やネットワーク環境まで、多額のハードウェア投資を余儀なくされます。
これらの機材は物品自体が高額であるだけでなく、保有するだけで保守や機材の更新、故障対応などの見えにくいコストも発生し続けます。
また、初期設定やインストール、接続設定など、利用できる状態にするための人的コストも掛かります。
こうした費用について、例えば5年のリースを組んで固定化すれば、次は経営環境の変化による人員の増減や処理スペックなどの変化に対応できません。
これらの悩みすべて解決するのが、「PCAクラウド イニシャル“0”プラン」です。
驚きの短納期、すぐに使い始められます
PCAクラウドは無料体験を利用できますが、利用開始までの所要日数はわずか5営業日程度(状況により、さらに早まる場合もあります)。
無料体験の利用環境は本番環境と同一であるため、応答速度や操作性を確かめた後に契約すれば、改めてデータを入れ直したりする作業は一切必要ありません。
特に、これまでPCAソフトを使ってこられた場合は、データを簡単に移行できます。
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定額料金

PCAクラウドは突発的な出費が起こらない“定額料金”。必要な費用がすべて月額料金に含まれており、ITコストを平準化できる仕組みになっています。
将来のバージョンアップ費用も、PSS会員料金(いわゆる年間保守、法令改正に係るシステム改修費用、コールセンターの利用料金など)も全て含まれているので、後から知らされる追加料金は一切ありません。
業務の波に合わせてリソースを柔軟に調整可能
繁忙期にはシステムを強化し、閑散期には縮減するといった使い方もできます。利用量に応じて料金が変動する「従量課金」や、シンプルな定額制により、無駄なく・最適な形でコスト管理ができます。
資産ではなく“月次の費用”として処理可能
財務上もメリットがあり、ソフトの資産計上が不要です。月額費用として処理できるため、財務会計上の透明性が高まり、リース契約に伴う審査や手続きも不要になります。
バージョンアップも更新も“手間ゼロ”
ソフトウェアの更新はすべてクラウド側で対応。定額制だからこそ、5年ごとのハードウェア更新や稟議の準備、予算化などの社内手続きが一切不要です。
料金の支払いも、口座引き落としで自動化されています。(プリペイドプランは除く)
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高い柔軟性と拡張性

PCAクラウドの接続ライセンスは「1」から始めて最大「72」まで増やせます。
また、中堅企業向け上位製品「PCA hyperクラウド」への移行など、非常に幅広い企業規模での利用が想定されており、将来に向けた拡張性は十分です。
しかも、その都度サーバなどの機材を入れ替える必要がない上に、閑散期にはシステムのダウンサイジングさえも柔軟に行え、無駄のない運用が実現できます。
複数社管理

オンプレミス型業務ソフトでは、複数の会社データを作成して一括管理できるのが一般的でした。
ところがクラウド型業務ソフトでは、「1契約で1社まで」という制限があるサービスが多く、子会社や関連会社を多数持つ企業ではクラウド移行が難しくなりがちです。
しかし、PCAクラウドは、1契約で複数社管理が可能です。
会社ごとの追加契約が不要
ストレージ容量の範囲内で、必要なだけ会社データを作成可能。「新しい会社を登録するたびに契約を増やす」「契約数に応じてコストが増える」といった心配は一切不要です。
親会社・子会社・関連会社のデータもすべてひとつの環境で扱えるので、負担を増やすことなく、業務効率と管理のしやすさが大きく向上します。
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手軽な遠隔運用

クラウド最大のメリットは、いつでもどこでも最新のデータが共有できることです。
本支社間でデータをリアルタイムで連携
離れた拠点との間でのデータ共有が大変スムーズです。
<担当者の視点>
- 支店のデータ送受信や、入力、読込などの手間が省けます。
- 営業先などからの電話やメールによる在庫や債権債務情報などのデータ照会を省けます。
※下欄「スマートデバイスオプション」を参照ください - 営業先から帰社せずに伝票登録ができます。
- 自宅等からの業務に対応できるため、テレワークの環境構築の一助となります。
<管理者・経営者の視点>
- 常に最新の情報が見られるため、支店の販売状況も時差なく把握できます。
- 出張先や自宅からでも最新の財務・販売情報を見ることができます。
事務担当者にデータを送らせる手間や、そのための対応の時差を省けます。 - テレワーク環境構築の一助となるため、総務人事部門の働き方改革(在宅・リモート勤務体制の整備)に繋がります。
- 災害や伝染病発生時など、出社困難時のBCP(事業継続計画)対策となります。
外出先で手軽に最新の情報を取得

『スマートデバイスオプション』を追加費用なしで利用可能
PCAスマートデバイスオプションは、iPad/iPhone/Androidの各端末で専用アプリをインストールすることで、PCAクラウド上に蓄積されたPCA商魂のデータへ「いつでも」 「どこでも」 「簡単に」アクセスできる機能です。
当日の売上情報や、得意先の所在地、電話番号から取引・債権回収状況、商品在庫状況などの機能がご利用になれます。
税理士事務所と顧問先間でデータをリアルタイム連携
顧問先とのデータ共有が大変スムーズです。
<税理士事務所の視点>
- 顧問先とのデータのやり取りに係る作業が一切不要となります。
USBメモリの宅配手配やデータ欠損等による再催促、ふたを開けてみたら入力方法が適切でない、などの事態を未然に防げます。 - 常に最新のプログラムが使えるため、顧問先とのソフトのバージョン不一致によるデータリカバリの不都合や、その対応に悩まされることがなくなります。
- 顧問先の情報をリアルタイムで把握できるため、顧問先担当者への伝票登録・仕訳の切り方から、経営層への財務面でのアドバイスまで、スピーディに行えます。
- お得なBPOプランをご利用になれます。
一契約で顧問先ごとにデータの領域を分ける職業専門家専用プラン『BPOプラン』のご利用で、顧問契約の付加価値向上と共に事務所の収益基盤強化に寄与します。
※詳しくはBPOプランをご参照ください。
※一般企業向けのプランでも契約・ご利用は可能です。
<顧問先の視点>
- 顧問税理士・社労士事務所とのデータやり取りに係る作業が一切不要となります。
常に最新の情報を共有でき、同じ画面を見られるため、専門家へスムーズに質問できます。 - 同時接続ライセンスのため、仮に顧問事務所側でPCAクラウドを契約していなくても、税理士事務所側に負担をかけずに、自社の情報を開示できます。
既存の契約ライセンスの範囲内であれば、あらかじめ顧問事務所にPCAクラウドをセットアップする必要がありますが、追加の料金負担はなくデータを閲覧してもらえます。
例)月次決算を行った段階で、気になる仕訳について、ピンポイントで見てもらえます。
そのためだけに専用ライセンスを追加契約する必要はありません。
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API連携

API(エーピーアイ)とは、Application Programming Interfaceの略で、ソフトウェア同士を連携するためのデータ受け渡し口、ととらえられます。APIによる連携は強力で、人為的な入出力操作を介さなくても、異なるサービス間で自動的に安全にデータのやり取りができるため業務省力化に直結します。
様々なクラウドサービスと繋がる
API連携を行うことで、異なるソフト間であっても、どちらか一方のシステムに登録された情報を、安全かつ素早く連携先のもう一方のシステムに受け渡すことができます。
特に、PCAクラウドは、データベースがクラウド上にあることを活かし「WEB-API」を搭載しており、これを用いることで、他のWEB-APIを搭載したクラウドサービスとほぼ自動的かつリアルタイムにデータ連携を行うことができます。
API連携によって、今まで行っていた手入力やそれに伴う照合作業およびミスから解放されるとともに、CSVファイルの入出力などバッチ処理の実行タイミングに縛られていたデータの反映を待つ必要もなくせることから、連携範囲によっては生産性向上の効果は計り知れません。

例えば、『オフィスステーション』とPCA給与・PCA人事管理と社員情報を連携し、電子申告や給与明細の電子配信業務をスムーズに行うことができます。
そのほか、経費精算システムなど、こうした連携サービスは増え続けています。
当社では、各PCA連携ソリューションについて、まとめて提案・販売が可能ですのでご相談ください。
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高い信頼性

PCAクラウドは、全ての事業所にとって最も機密性の高い、顧客情報や財務、人事労務情報を扱うことから、セキュリティ対策に特段の配慮をしています。
- SOC2証明書の提供可能
- ISMSおよびISMSクラウドセキュリティ認証取得
PCAクラウドは、実際にデータを保管するクラウド基盤における情報セキュリティマネジメントシステム国際規格「ISO/IEC27001(ISMS)」を取得するとともに、基幹業務クラウドサービス『PCA クラウド』で提供するアプリケーションを範囲とした「ISMS クラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017)」を取得しています。
また、以前から「SOC2 Type2 報告書」についても取得しており、『PCA クラウド』に関するシステム上のセキュリティ、可用性および機密保持について、グローバルで高水準なセキュリティ体制および水準が保証されています。
さらに、受託業務の内部統制について評価する基準「SSAE18(AT-C Section320)」「ISAE3402」に準拠した「SOC1 Type2 報告書」を独立監査人より取得しており、ユーザー企業様に開示提供することができます。
これを自社の財務報告に関連する基幹業務の内部統制の有効性評価(IT全般統制)にご利用いただくことで、お客様とその監査人の監査に係る工数削減に寄与しております。
ソフト・サービス選びは、運営企業の安定性、継続性も重要です
PCAクラウドの運営会社であるピー・シー・エー株式会社は、40年の業歴を持つ、中堅中小企業向け業務ソフトパッケージ市場では存在感のある企業です。
東証一部に上場するとともに財務基盤も非常に堅固であり、赤字決算の続く新興クラウド会計ソフトベンダーと比較すれば、大きな価格改定も過去になく、業績不振によるサービス終了のリスクも非常に低いと考えます。
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災害対策・事業継続計画の一助として

クラウドは、データを社外(PCA契約のデータセンター)に持ちます。
このため、万一の災害等により社屋に損害を受けても、データは守られます。
データは、一か所に置かれているだけでなく、関東・関西各データセンターに二重で保持されます。
このため、片方のデータセンター自体が損傷を受けたとしても、データは消失しません。
データセンター自体の耐久性や安全性も考慮され、耐震設備や外部給電喪失時における自家発電電源装置も備え、大手金融機関にも利用される水準です。
このような堅牢性は、中小企業が一社で用意できるスケールをはるかに上回りますが、設備を共用することで、低廉なコストでこれらの体制を敷くことができます。
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いつでも使い続けられる高い可用性

PCAクラウドはサービス稼働開始から10年以上、直近の1年でも99.9999%と高い年間稼働実績を誇ります。
また、一般にクラウドサービスは、ネットが止まるとなにもできなくなる、と思われがちですが、PCAクラウドの場合は、請求書や給与明細の発行など、業務上止められない処理も多いため、対処法として、「緊急時用スタンドアロン版」を無償提供しています。
これは、PCAクラウドで契約しているソフトと全く同じソフトで、かつパソコン1台で動くタイプの製品で、データのバックアップをお取りいただいていることが前提とはなりますが、ネット回線が停止しても業務を続行することができます。
この「緊急時用スタンドアロン版」は、平常時のデータバックアップ先として利用できることから、例えば日常閲覧することのない過年度のデータを移しておくことで、クラウド上の保存容量を節約するといった利用法もあります。
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クラウド化する際の懸念点
回避策は種々ありますが、以下の点はクラウド化に際して問題になり得ます。
- ストレージ容量は、自社保有のサーバやパソコンのように潤沢でないことから、データ量の多い場合はクラウド環境に置く範囲の選定をし、他は別に保管するなど、工夫が必要。
- インターネット回線の速度や品質の影響は避けられないこと。
- ソフトウェアの利用コストだけで考えると割高に見えること。
サーバなどのハードウェアに係るコストや、クラウド版ならではの業務効率化・生産性向上効果を計算に含めないと、稟議を通す過程で苦労されるケースが見られます。 - パソコン1~2台で完結できる業務体制であれば、費用面で割高となること。
- 買い切り型の保守サービスとは異なり、利用料金の支払いを一定期間以上止めると、ソフトそのものの利用を停止されてしまうこと。
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よくある質問
Q.PCAクラウドはどのくらいで使い始められますか?
A.通常5営業日以内で利用可能です。
無料体験・本番環境ともに、申込書がPCAに到着後、通常5営業日以内でご利用いただけます。※状況によっては、さらに早まります。無料体験の環境と本番環境は同一のため、操作性を確認した後そのままスムーズに切り替えが可能です。
Q.セキュリティ面が不安です。大丈夫ですか?
A.万全のセキュリティ対策が取られています。
PCAクラウドはISMS認証やSOC2報告書などを取得済みで、東西2拠点のデータセンターによるバックアップ体制を確保しています。大手銀行レベルの堅牢な管理体制で運営されています。
Q.クラウドは結局コストが高くなりませんか?
A.トータルではコスト削減につながるケースも多いです。
PCAクラウドの利用料には、サーバー購入・保守・バージョンアップ対応・電気代・人件費などが含まれており、オンプレ型では見えにくい「隠れコスト」が不要になります。5年間など中長期視点での試算が推奨されます。
Q.通信トラブル時に業務が止まってしまいませんか?
A.「緊急用スタンドアロン版」が用意されています。
インターネットが使えない場合にも備え、クラウド契約者には同一ソフトのスタンドアロン版が提供されます。事前のバックアップがあれば、請求書発行などの重要業務は継続できます。
Q.他社クラウドサービスとの違いは何ですか?
A.従来PCAソフトと同一の操作感・機能がそのままクラウド化されています。
PCAクラウドは、従来のPCAパッケージと完全互換。操作やデータ構造も同じなので、既存ユーザーもスムーズに移行できます。また、会計・給与・販売などを一体で使える点も大きな強みです。
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