統一伝票とは、各業態・業種毎にサイズやフォーマットを統一した取引専用伝票です。
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※「納品書はチェーンストア統一伝票で!」と指定されたお客様へ

チェーンストア統一伝票をはじめ各種統一伝票を、全品送料無料(一部地域を除く)でお届けいたします。

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百貨店統一伝票

 

チェーンストア統一伝票

百貨店統一伝票(A様式)

チェーンストア統一伝票(B様式)

手書き用[買取/委託]・タイプ用[買取/委託]
タイプ用2型[買取]・返品手書き用[買取]

手書き用・手書き用1型・タイプ用
タイプ用1型・OCR用
ターンアラウンド1型/2型/3型/4型

C様式統一伝票

 

業際統一伝票

問屋統一伝票(C様式)

 業際統一伝票

タイプ用5P

タイプ用1P/2P/4P/5P

新家電統一伝票

 

菓子統一伝票

 新家電統一伝票(E様式)

 菓子統一伝票

手書き用・タイプ用・返品手書き用

タイプ用6P

家具統一伝票

 

スポーツ用品統一伝票

 家具統一伝票

 スポーツ用品統一伝票

手書き用5P/6P・タイプ用6P

タイプ用1型/2型

統一伝票を印刷するソフト

ソフトウェア(統一伝票印刷用)

 

 

ソフトウェア(印刷)

 

伝票印刷・指定伝票

 

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当ショップはトッパン・フォームズ製の統一伝票を販売しており、同社製品の型番からお探しいただけます。

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ミモザの統一伝票ショップご注文状況

統一伝票のメリット・種類・使用例など

ミモザ情報システムでは、帳票類を主力製品とする日本のビジネスフォームのリーディングカンパニー『トッパン・フォームズ株式会社』と紙製品の老舗『ヒサゴ株式会社』の統一伝票を販売しています。
統一伝票を特価でご提供し、御社の経費削減・事務処理コスト低減に貢献いたします。

統一伝票とは?

企業間の取引伝票(売上伝票、仕入伝票、納品書、請求明細書、物品受領書など)の様式、記入要領、規格(大きさ、伝票構成、刷色など)を統一化したものです。
※伝票構成をはじめ、サイズや記入例も決まっています。

統一伝票とは?

統一化される前は、各社独自伝票を利用していたため、売手側(メーカー・卸売業者)は得意先ごとの伝票作成に大きな手間がかかり、複数種類の在庫が必要でした。
しかし、統一伝票を利用することで、「伝票印刷コストの削減」「業務処理の標準化」「企業間情報システムの標準化」を図ることができるようになりました。

統一伝票の歩み

1960年代の後半より、大規模小売業(百貨店やチェーンストアなど)のコンピュータ導入により、専用伝票の標準化ニーズが表面化してきました。
衣料品、食品、日用品、家電など業種ごとに統一伝票を作成しましたが、商品毎に仕入伝票が異なると業務処理が煩雑になるとの理由から、小売業では採用されませんでした。
その後、小売業自らに仕様を定めてもらうことで共通の統一伝票が検討され、現在の統一伝票の基本である3様式が制定されました。

  • 統一伝票A様式(百貨店統一伝票)1974年制定
  • 統一伝票B様式(チェーンストア統一伝票)1975年制定
  • 統一伝票C様式(問屋統一伝票)1977年制定

統一伝票C様式は業界全体の合意があれば業種別の統一伝票を作成できることになっていたため、医薬品、酒類食品、菓子、家具、スポーツなどの業種別統一伝票が相次いで制定されました。
また、A様式・B様式は、EDI(オンライン受注)の普及に対応して新しいフォーマット(ターンアラウンド型など)が追加されました。

統一伝票の現状

  • A様式/B様式の統一伝票は、様々な業界で利用されています。特に、統一伝票B様式は大手スーパーをはじめ、多くの流通業で採用されており、もっとも普及している伝票です。ターンアラウンド型も広く普及しています。
    また、スキャナーやイメージリーダーでOCR文字を利用してデータを自動読み取りするOCR用伝票も追加されました。
     
  • 業界別統一伝票は、各業界の推進団体、主力企業を通じて普及活動が図られています。
    例えば、学校給食・ホテル・弁当の食材を扱うメーカー、卸売業をはじめ、全国給食物資販売協同組合連合会・日本給食品連合会・(社)日本外食品卸協会の3団体が統一伝票C様式を採用しました。
     
  • 業際統一伝票は、業界をまたがった取引の円滑化、共通商品コードであるJANコードとITFコードへの対応、機械化、ネットワーク化の促進のために、92年、業際統一伝票の仕様が決定しました。
    この伝票の普及は、現在、日用品業界のメーカーと卸売業間を中心に利用されています。

統一伝票の種類は?

業種・業態・納入先ごとに使用する伝票の様式が分かれ、起票方法によって多様な商品がございます。

買手(納入先)側に確認する内容

統一伝票は取引形態や業種・業態によって様々な様式があります。同じターンアラウンド型伝票でも、納入先がスキャナー・イメージリーダーで自動読み取りする場合はOCR用ターンアラウンド型を使用します。

統一伝票の様式を決めたり、印字内容を決定するのはすべて買手(納入先)側が行うことになっています。統一伝票のご利用にあたっては、売手と買手がよく協議され、買手側の指示にしたがってご利用いただきますよう、お願いいたします。

買手(納入先)側から、商品名や商品番号を指定された場合は、下の検索窓をご利用いたただくか、商品カテゴリページからお選びください。

※商品が見つからない場合はお調べいたしますので、お気軽に問い合わせください。

統一伝票の流れ

企業間の取引状態(業態)や取り扱い商品(業種)によって統一伝票の流れは異なります。

一例として、チェーンストア統一伝票での伝票の流れをご案内します。
・ 買手側とは、納入先であるチェーンストア等の小売業者です。
・ 売手側とは、仕入先であるメーカー/卸売業者です。

買手側からMail/Fax/電話で受注する場合

売手側で伝票入力・発行を行います。

  • 手書きで伝票を作成する
    → 手書き用伝票
     
  • パソコンで伝票を作成する
    → タイプ用伝票
     
  • 納入先がOCRで自動読取する
    → OCR用伝票

※OCRとは、スキャナーやイメージリーダーなどで光学式文字等を読取るシステムです。

買手側からMail/Fax/電話で受注する場合

買手側からオンラインで受注する場合

買手側で入力したデータを共有し、
売手側が印刷
を行います。
ターンアラウンド伝票を使用します。

  • 納入先がOCRで自動読取する
    → OCR用ターンアラウンド型伝票
     
  • 納入先がOCRを使用しない
    → ターンアラウンド型伝票

※OCRとは、スキャナーやイメージリーダーなどで光学式文字等を読取るシステムです。

買手側からオンラインで受注する場合

ターンアラウンド型について

  • ターンアラウンドとは、オンライン発注データが取引先で複写式の統一伝票に印字され、仕入れ伝票として買手側(小売業者)に帰ってくることです。
    同じデータを共有して「発注書兼仕入伝票」として活用するため、伝票の起票や転記ミスがなくなります。
    買手側が入力したデータは、原則的に売手側では訂正データ以外は再入力することができません。
  • ターンアラウンド伝票は4種類あり、違いは商品明細の行数です。1型は6行・2型は9行・3型は10行・4型は20行です。

「仕入伝票」と「返品伝票」の違い

  • 仕入伝票は、売手側(メーカー/卸売業側)が納入時に利用します。(4~5枚複写)
  • 返品伝票は、買手側(小売業側)が返品する場合に利用します。(5枚複写)

統一伝票の構成

企業間の取引状態(業態)や取り扱い商品(業種)によって伝票の構成は異なります。

一例として、チェーンストア統一伝票の基本構成をご案内します。

仕入伝票

返品伝票

  1. 仕入伝票(チェーンストア用)
  2. 仕入伝票(チェーンストア用)
  3. 仕入伝票(チェーンストア用)
  4. 物品受領書(取引先用)
  5. 納品書[控](取引先用)
  1. 返品伝票(チェーンストア用)
  2. 返品伝票(チェーンストア用)
  3. 返品受領書(チェーンストア用)
  4. 返品通知書(取引先用)
  5. 返品通知書(取引先用)

仕入伝票例
返品伝票例

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