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チェーンストア統一伝票(B様式)

スーパーマーケットをはじめ、ドラッグストア・ホームセンター・生協などとの商取引に利用する伝票です

チェーンストア統一伝票とは、大手スーパーをはじめ多くの流通業で採用されている伝票で、B様式とも称します。現在、統一伝票の基本となっている3様式(A様式・B様式・C様式)のうち、もっとも普及しているB様式:チェーンストア統一伝票です。
小数点以下の金額の記載が可能で、手書き用・タイプ用・ターンアラウンド用・OCR用など、取引形態や出力機器に合わせて多くの仕様があります。

チェーンストア統一伝票(B様式)の種類

チェーンストア統一伝票【仕入伝票】手書き用

チェーンストア統一伝票【仕入伝票】タイプ用

チェーンストア統一伝票【仕入伝票】OCR用

チェーンストア統一伝票【仕入伝票】ターンアラウンド用

チェーンストア統一伝票【返品伝票】手書き用

チェーンストア統一伝票【返品伝票】タイプ用

   

目 次

チェーンストア統一伝票の選び方
チェーンストア統一伝票の商品一覧
チェーンストア統一伝票の基本構成(項目)とサイズ
主な推進団体
チェーンストア統一伝票によくいただく質問


チェーンストア統一伝票の選び方

チェーンストア統一伝票の選び方
統一伝票の様式を決めたり、印字内容を決定するのはすべて買手(チェーンストア)側が行うことになっています。統一伝票のご利用にあたっては、売手と買手がよく協議され、買手側の指示にしたがってご利用いただきますよう、お願いいたします。

下記では、統一伝票の流れと商取引の違いによる統一伝票の選び方をご案内します。
・ 買手側とは、納入先であるチェーンストア等の小売業者です。
・ 売手側とは、仕入先であるメーカー/卸売業者です。

買手側からMail/Fax/電話で受注する場合

買手側からMail/Fax/電話で受注する場合

売手側で伝票入力・発行を行います。

※OCRとは、スキャナーやイメージリーダーなどで光学式文字等を読み取るシステムです。

買手側からオンラインで受注する場合

買手側からオンラインで受注する場合

買手側で入力したデータを共有し、売手側が印刷を行います。
※ターンアラウンド伝票を使用します。

※OCRとは、スキャナーやイメージリーダーなどで光学式文字等を読み取るシステムです。

ターンアラウンド型について

  • ターンアラウンドとは、オンライン発注データが取引先で複写式の統一伝票に印字され、仕入れ伝票として買手側(小売業者)に帰ってくることです。
    同じデータを共有して「発注書兼仕入伝票」として活用するため、伝票の起票や転記ミスがなくなります。
    買手側が入力したデータは、原則的に売手側では訂正データ以外は再入力することができません。
  • ターンアラウンド伝票は4種類あり、違いは商品明細の行数です。1型は6行・2型は9行・3型は10行・4型は20行です。

「仕入伝票」と「返品伝票」の違い


チェーンストア統一伝票(B様式)の種類をお選びください

チェーンストア統一伝票【仕入伝票】手書き用

チェーンストア統一伝票【仕入伝票】タイプ用

チェーンストア統一伝票【仕入伝票】OCR用

チェーンストア統一伝票【仕入伝票】ターンアラウンド用

チェーンストア統一伝票【返品伝票】手書き用

チェーンストア統一伝票【返品伝票】タイプ用

   

 

【仕入伝票】手書き用 チェーンストア統一伝票

商品番号

種別

商品
コード

プレ
印字

複写枚数

C-BH15

手書き用  No.有

8桁

5枚

C-BH25

手書き用1型 No.有

13桁

5枚

  • 手書きで伝票を作成します。
  • 商品コードにJANコードを使用する場合は、13桁の手書き用1型を利用します。
  • プレ印字「有」の商品は、あらかじめ伝票番号が印字されています。(印字する伝票番号の指定・削除はできません)

 

【仕入伝票】タイプ用 チェーンストア統一伝票

商品番号

種別

商品
コード

プレ
印字

複写枚数

C-BP25N

タイプ用 No.無

8桁

5枚

C-BP15N

タイプ用  No.有

8桁

5枚

C-BP25NM

タイプ用 No.無
マイクロミシン入

8桁

5枚

C-BP24

タイプ用 No.無
4枚複写

8桁

4枚

商品番号

種別

商品
コード

プレ
印字

複写枚数

C-BP35

タイプ用1型 No.有

13桁

5枚

C-BP45

タイプ用1型 No.無

13桁

5枚

  • コンピュータ入力で伝票を作成します。
  • 商品コードにJANコードを使用する場合は、13桁のタイプ用1型を利用します。
  • プレ印字「有」の商品は、あらかじめ伝票番号が印字されています。(印字する伝票番号の指定・削除はできません)
  • マイクロミシン入の商品は、一般的なミシン目より細かいため、切り離しやすく切口が滑らかです。
  • 4枚複写の商品は、5枚複写より仕入伝票が1枚少なくなっています。

 

【仕入伝票】OCR用 チェーンストア統一伝票

商品番号

種別

商品
明細

プレ
印字

複写枚数

C-BC15

OCR用 

6行

5枚

C-BC25

OCR用 

6行

5枚

  • コンピュータ入力で伝票を作成します。
  • OCR用伝票は、納品先がスキャナーやイメージリーダーなどで、光学式文字等の納品データを自動的にシステムに取り込む場合に使用する伝票です。
    ※OCR(Optical Character Recognition)とは、手書きまたは印刷の文字を、光学的に読み取るしくみのことです。
  • プレ印字「有」の商品は、あらかじめ伝票番号が印字されています。(印字する伝票番号の指定・削除はできません)

 

【仕入伝票】OCR用(ターンアラウンド型) チェーンストア統一伝票

商品番号

種別

商品
明細

プレ
印字

複写枚数

C-BCA15

OCR用ターンアラウンド1型

6行

5枚

C-BCA25

OCR用ターンアラウンド2型

9行

5枚

  • コンピュータで伝票を出力します。
  • OCR用伝票は、納品先がスキャナーやイメージリーダーなどで、光学式文字等の納品データを自動的にシステムに取り込む場合に使用する伝票です。
    ※OCR(Optical Character Recognition)とは、手書きまたは印刷の文字を、光学的に読み取るしくみのことです。
  • ターンアラウンド伝票は、同じデータを共有して「発注書兼仕入伝票」として活用するため、伝票の起票や転記ミスがなくなります。買手側が入力したデータは、原則的に売手側では訂正データ以外は再入力することができません。
  • ターンアラウンド型は4種類あり、違いは商品明細の行数です。1型は6行・2型は9行・3型は10行・4型は20行です。

 

【仕入伝票】ターンアラウンド型 チェーンストア統一伝票

商品番号

種別

商品
明細

プレ
印字

複写枚数

C-BA15

ターンアラウンド1型

6行

5枚

C-BA15M

ターンアラウンド1型
マイクロミシン入 

6行

5枚

C-BA14

ターンアラウンド1型
4枚複写

6行

4枚

C-BA25

ターンアラウンド2型

9行

5枚

C-BA25M

ターンアラウンド2型
マイクロミシン入 

9行

5枚

C-BA35

ターンアラウンド3型

10行

5枚

C-BA45

ターンアラウンド4型

20行

5枚

  • コンピュータで伝票を出力します。
  • ターンアラウンド伝票は、同じデータを共有して「発注書兼仕入伝票」として活用するため、伝票の起票や転記ミスがなくなります。買手側が入力したデータは、原則的に売手側では訂正データ以外は再入力することができません。
  • ターンアラウンド型は4種類あり、違いは商品明細の行数です。1型は6行・2型は9行・3型は10行・4型は20行です。
  • マイクロミシン入の商品は、一般的なミシン目より細かいため、切り離しやすく切口が滑らかです。
  • 4枚複写の商品は、5枚複写より仕入伝票が1枚少なくなっています。

 

【返品伝票】手書き用 チェーンストア統一伝票

商品番号

種別

商品
コード

プレ
印字

複写枚数

C-RH15

手書き用  No.有

8桁

5枚

C-RH25

手書き用1型 No.有

13桁

5枚

  • 手書きで伝票を作成します。
  • 商品コードにJANコードを使用する場合は、13桁の手書き用1型を利用します。
  • プレ印字「有」の商品は、あらかじめ伝票番号が印字されています。(印字する伝票番号の指定・削除はできません)

 

【返品伝票】タイプ用 チェーンストア統一伝票

商品番号

種別

商品
明細

プレ
印字

複写枚数

C-RP15

タイプ用1型

6行

5枚

C-RP25

タイプ用2型

9行

5枚

  • コンピュータ入力で伝票を作成します。
  • 型は2種類あり、違いは商品明細の行数です。1型は6行・2型は9行です。

チェーンストア統一伝票の基本構成とサイズ

仕入伝票

返品伝票

1枚目:仕入伝票(チェーンストア用)
2枚目:仕入伝票(チェーンストア用)
3枚目:仕入伝票(チェーンストア用)※
4枚目:物品受領書(取引先用)
5枚目:納品書[控](取引先用)

1枚目:返品伝票(チェーンストア用)
2枚目:返品伝票(チェーンストア用)
3枚目:返品受領書(チェーンストア用)
4枚目:返品通知書(取引先用)
5枚目:返品通知書(取引先用)

※4枚複写の商品(C-BA14・C-BP24)は仕入伝票が2枚です。

統一伝票のサイズ

  • 手書用:B4長辺3分の1(タテ127mm×ヨコ257mm)
  • 手書用1型:T5Y11.5(タテ127mm×ヨコ292.1mm)
  • タイプ用:T5Y9(タテ127mm×ヨコ228.6mm)
  • タイプ用1型:T5Y11(タテ127mm×ヨコ279.4mm)
  • OCR用:T5Y9(タテ127mm×ヨコ228.6mm)
  • ターンアラウンド用1型6行:T5Y12(タテ127mm×ヨコ304.8mm)
  • ターンアラウンド用2型9行:T5Y12(タテ127mm×ヨコ304.8mm)
  • ターンアラウンド用3型10行:T6Y12(タテ152.4mm×ヨコ304.8mm)
  • ターンアラウンド用4型20行:T10Y12(タテ254.0mm×ヨコ304.8mm)

チェーンストア統一伝票の主な推進団体

日本チェーンストア協会、一般社団法人新日本スーパーマーケット協会、一般社団法人日本ボランタリー協会、日本生活協同組合連合会


チェーンストア統一伝票によくいただく質問

Q. 「手書用」と「手書用Ⅰ型」の違いは何ですか?

A. 商品コード欄が「手書用」は8桁、「手書用Ⅰ型」は13桁が記入できる点です。よって、手書き用で企業間取引に商品コードにJANコード(13桁)を利用する場合は「手書用Ⅰ型」を利用します。買手(チェーンストア)側の指示に従ってください。
 

Q. 伝票No.の印字の有/無は、売手側で自由に選べますか?

A. 印字の有/無は、買手(チェーンストア)側の指示に従ってください。
 

Q. ターンアラウンド統一伝票と通常の統一伝票はどう違いますか?

A. 通常の統一伝票は仕入側からすると仕入伝票が主な機能ですが、ターンアラウンド伝票は発注書兼仕入伝票の機能となっています。
よって、日付は発注日、納期、実納品日、数量も発注数量、実納品数量のように仕入側と納入側の両方のデータを記入できるようになっています。ただし、ヘッダーや明細部において、納入側で変更が可能なのは「訂正後数量」と「実納品日」だけです。
 

Q. ターンアラウンド型の1~4型は行数の違いですので、売手側で自由に選べますか?

A. 何型のターンアラウンド伝票を利用するかは、買手(チェーンストア)側の指定により決まります。これは入荷処理やファイリングの際に、利用する伝票の行数がマチマチだと間違いが発生したり、効率が悪くなるなどの理由からです。
統一伝票の主導権はそのほとんどが買手側にあり、指示に従うのが前提となっています。
 

Q. チェックデジットの有無を選ぶ際に何を確認すればよろしいのですか?

A. チェックデジットを利用すれば、入力誤りの検出が可能になり、データの精度が高くなります。ただし、統一伝票を印字する側のシステムでチェックデジットの計算機能がない場合には利用できません。
チェックデジットを含めるか否か、その方式をどのようにするかは、買手(チェーンストア)側の指示に従ってください。
チェックデジットとは?
 

Q. 消費税はどのように処理をするのですか?

A. 現在、仕入や売上に関わる統一伝票の取り扱いは、多くの業界では税抜で行われており、請求段階ではじめて消費税を加算した額でやり取りを行っております。したがって、統一伝票の多くは消費税の項目を持っていないものとなっています。
 


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