PCA減価償却V.3 ■販売中止■
この商品は販売中止となりました。
後継商品は「PCA固定資産DX」です。
PCA減価償却V3は、2021年7月にメンテナンス、2022年4月にサポートがそれぞれ終了します。
バージョンアップ等をご検討の方は、PCA Xシリーズ サポート終了についてをご覧ください。
資産管理から財務・税務申告まで、減価償却のすべてに、ゆとりの適応力。信頼と安心に加え、PCAソフトの連動機能を強化し、業務の効率化を推進。
売り切れました。
◆平成20年税制改正に対応
・「PCA減価償却V.3」は、法定耐用年数の見直しと少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例の適用期限延長などの平成20年税制改正に対応しております。・ 実態に即して整理・見直しが図られた資産区分・法定耐用年数に対応した耐用年数辞書を搭載。
・さらに償却資産税申告書(平成21年分)の様式に対応しております。
◆減損会計に対応
・「PCA減価償却V.3」は平成17年4月1日以降適用の減損会計に対応しています。資産のグルーピングに対応し、より詳細な減損会計処理が可能となります。ボタン1つで減損配賦額を配賦したり、耐用年数・残存価額を一括して調整することができます。減損資産の一覧表を出力することも可能です。◆月次償却
・月次決算に必要な月次償却の自動計算が可能です。当時償却額を事業共用期間に按分計算し、「月次償却額一覧」に表示します。この場合、期間指定して表示することも可能です。また、月次償却額から月別の仕訳データを作成することも可能です。(リース資産の月次支払額の表示にも対応。)◆資産除去債務に対応
・平成22年4月1日以降開始事業年度より適用の資産除去債務に対応。資産除去債務分を資産本体とは別立てで管理し、台帳・一覧では資産除去債務分を考慮した金額を出力します。
IFRSコンバージェンス対応。
◆使いやすさを追求した親切な機能
・数多くのお客様の声を反映して進化した「PCA減価償却V.3 」は、使いやすく親切機能を満載です。・資産登録には、耐用年数辞書や参照ウィンドウ・操作ガイドが表示され、初めてでも安心して導入できます。資産データのテキストファイル出力ができるので、表計算やデータベースソフトでの活用も自在です。
◆柔軟な固定資産管理を実現
・資産の除却・売却には、「期首簿価で除却・売却」「除却・売却日まで償却して除却・売却」の選択可能。一部除却・売却にも対応。資産分割は、数量・取得価額のどちらでも可能。資産の異動履歴管理に対応。◆償却資産税にも万全
・第二十六号様式(償却資産税課税台帳)、第二十六号様式別表一(全資産用・増加資産)、第二十六号様式別表二(減少資産)の統一様式に対応しているので、そのまま申告書として提出が可能です。課税標準の特例に対応。資本的支出の償却資産税申告にも対応。◆PCA ソフトとの万全な連動
・「PCA 法人税」の別表十六(一)(二)(四)(六)(七)(八)、「PCA 所得税」の青色申告決算書「減価償却費の計算」へデータをエクスポートができ、連動使用により効率のよい操作環境を実現します。・また、「PCA 会計9V.2/9/8 V.2/8/7 V.2」 、「経理じまん9V.2/9/8 V.2/8/7 V.2」、「青色申告じまん2」「PCA公益法人会計V.10(平成20年施行版)/会計V.9(平成18年施行版」「PCA社会福祉法人会計V.3」への仕訳データ作成によるデータ連動も可能です。
◆部門配賦機能
・複数の部門で使用される資産の償却費を配賦率でカンタンに割り当てることができます。同様に販管費・営業外費用・製造原価への経費配賦にも対応していますので、そのまま会計データへ反映することが可能です。◆管理資料もカンタン、自動処理
・導入時に役所・勘定科目・場所・部門などの登録を済ませてしまえば、日常はカンタンな操作で、資産の新規取得・除却・移動を登録するだけで、資産台帳、申告書類、各種管理資料が、自動的に計算・作成できるので、手間いらずです。◆先進の耐用年数辞書搭載
・複雑な耐用年数と償却率の決定に威力を発揮します。種類・構造・細目を選択していくだけのカンタン操作で耐用年数が決定できます。◆主なデータ処理件数
管理可能会社数 | 10,000社 | 部門 | 1,000,000件 コード英数カナ3~6桁 |
資産金額 | 1兆円未満 数字12桁 | 担当者 | コード英数カナ3~5行 |
資産名称 | 全角20文字以内 | 人格 | 法人・個人・社会福祉法人 |
登録資産 | 件数無制限 | 償却方法 | 定率法・定額法・一括償却・均等償却 |
役所 | 件数無制限 | 費用配賦 | 部門単位 販売費・営業外費用・製造原価 |
勘定科目 | 1,000件or10,000件 | 資本的支出 | 対応 |
設置場所 | コード英数カナ3~5桁 | 圧縮記帳方式 | 直接減額・引当金・積立金 |
| 資産分割 | 数量・金額による分割が可能 | |
| 除却・売却 | 全部・一部・減失・売却・その他 | |
| 減損会計 | 対応 |
■PCA減価償却V.3 対応機器構成
OS | Microsoft(R) Windows(R) 8 32bit/64bit |
CPU | Pentium4以上必要 Core 2 Duo以上を推奨 |
メモリ | 1GB以上必要 1.5GB以上を推奨 |
ディスクドライブ | HDドライブ、CD-ROMドライブがそれぞれ1台以上必要 |
HD容量 | プログラムセットアップ時に最低100MB以上、システムドライブ(OSがインストールされている ドライブ)に300MB以上の空き容量が必要 |
モニター | 解像度1024×768ドット ハイカラー以上を推奨 |
プリンタ | 上記OSに対応するプリンター |
※プリンタードライバーについては、上記OSに対応したメーカーから提供されているドライバーをご使用ください。
※ 接続する装置・周辺機器は使用するパソコン本体と使用OSに依存しますので使用に際しては注意が必要です。
※ 必要メモリ・必要ハードディスク容量は、ハードウェア環境・ソフトウェア環境・ネットワーク環境によって異なる場合がありますので注意が必要です。
※ Microsoft社のサポート保証期間が終了しているOSについては正常に動作しない可能性がありますので、保証期間の終了していないOSでの運用をお勧めします。