基幹業務ソフトの『導入相談サービス』
ミモザは、応研製品取扱実績7年、ネットショップの運営もまもなく15年を迎えます。この間、数百社を超える多種多様なお客様の基幹業務システムと向き合ってまいりました。
基幹業務システムは、財務会計や給与計算など、法令が絡み、かつ企業ごとに運用のばらつきが多く見られるなど、導入すべきシステムの構成や、導入段階のデータ整備や業務フローの設計などに専門的な知識やノウハウを要します。
私たちは、事務機器の販売業者様だけでは判断しかねるこれらの専門分野について、導入検討の早い段階で経験豊富な人員が訪問・ヒアリングを行うことを強く推奨しております。
それは、適切な製品選択と、クラウド化の適否など現場の実情に応じた環境整備なども視野に入れながら、導入までの道筋をつけることではじめて、システム導入プロセスを貴社にとって有意義なものにし得るとの確信からです。
私たちは、この導入初期の訪問・ヒアリングを、私たちの責任の下で、無償で行っております。
検討の結果、実際にご導入いただけなくても、ご提案を通じ、お客様の業務のあり方に、何らかのヒントや気付きをご提供できればと考えております。
当社は京都を拠点とする企業ですが、首都圏をはじめ他の地域に関しても、メーカーや協業会社のネットワークを通じてお手伝いした実績が多数ございます。
どうぞ、お気軽にご相談いただければと存じます。
ご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
受付:平日(月曜日~金曜日)10:15~12:00/13:00~16:00
休業日:土日祝・年末年始・夏季休業
※対応できる人員が限られるため、回答に少々お時間を頂戴する場合があります。
応研 大臣シリーズ導入・運営のご相談例
今現在ご利用中のソフトウェアのリプレースについて
- 応研 大臣シリーズに置き換えるメリットとデメリットは?
- 過去データの引継ぎはできるのか?
- 操作性や機能などの具体的な違いは?
- 既存のネットワークやサーバーに適合するのか?
- クラウド化の方法や金額は?
新たに応研 大臣シリーズを導入するにあたって
- 応研 大臣シリーズが自社の業務に対応できるのか?
- 新たにシステム化したい業務領域があるが、最適なソフトウェアや組み合わせが分からない。
- 多彩な拡張性・柔軟な連動性をもつ大臣連動ソリューションの選び方がよくわからない。
ご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
受付:平日(月曜日~金曜日)10:15~12:00/13:00~16:00
休業日:土日祝・年末年始・夏季休業
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導入支援に対するミモザのこだわり
会計や販売管理などの業務ソフトウェアの導入や、最新版への入れ替えをすることにより、伝票入力や集計など日々の業務量は大きく削減され、さらに必要な分析資料が短時間で出力できるようになります。
一方で、ただ単にソフトウェアを購入し、闇雲に使い始めてしまうと、その性能や機能を十分に活かすことができず、宝の持ち腐れとなってしまいかねません。
私たちは、業務ソフトウェアの導入を成功に導くために重要なポイントとして、以下の三点を掲げています。
ソフトウェア導入の目的
- 各月の試算表を素早く確認したい
- 担当者の業務負荷を軽減したい
- 決算処理を自社で行いたい...etc
業務ソフトウェアを導入することによって、実にさまざまな業務改善が可能となります。一方、その影響範囲が広すぎるが故に、「導入すること自体」が目的化してしまったり、大小さまざまな目的・目標が混在することで、何から手を付ければよいのか右往左往したりしがちです。
このような、お客様に応じて千差万別である「ソフトウェア導入の目的」を客観的に整理し、優先順位を付けながら明確にしていく過程をお手伝いいたします。これらの作業は概して軽視されがちですが、実際にデータ入力を担当する現場の協力を得たり、ソフトウェア運用上避けられない業務の流れを変更したりする際の手がかりとして、綿密に行っておくことをお勧めしております。
初期設定
導入時にまず登録するのが勘定科目や商品・得意先などの各マスターです。これらの登録方法、すなわち科目に対する考え方や、コード番号の付け方といった細かな設定が、後に出力される分析資料の性質や精度に、大きな影響を及ぼします。
また、実際に運用が始まってからこれらの修正を行うには、大きな手間と労力がかかってしまうものです。
『最初が肝心!』
とりあえず始めてみて、何かあればおいおい考えよう!とお考えではありませんか?しかしながら、一筋縄ではいかないのが業務ソフトウェアです。一方、完璧を目指していつまでも前に進めないのも考え物です。
決めるべきことを決め、考えるべきを考え、後でフォローのきく部分はスピード優先で進めていく。多くの現場を経験した上で得た知識とノウハウを元に、プロとしてのアドバイスを行います。
現状の業務の流れとの関係整理
経営者や情報システム担当者が想定する「理論上の業務の流れ」と、実際の現場で行われている「現実の業務の流れ」は、異なる場合が多いものです。それは、マンパワーなどの人的資源の配分や、部署ごとの担当業務領域の重なり等によって生じる微妙なズレが引き起こします。
このズレをほぐし、現実の流れに即してソフトウェア運用の流れを組み立てることを怠ると、導入後ソフトウェアの活用段階にあたって、抜けや漏れ、業務負担の増大など、思いもよらない問題が噴出します。
これを防ぐために大切なことは、徹底して現場の動きを把握することです。担当者の起票から集計までの動きや、伝票の発生タイミング、そして枚数(量)を確認し、無理のない形で業務ソフトウェアを用いた作業の流れを組み立てることが肝要です。
また、経営者がこれまで管理指標として着目していた数値が、いつ、どの画面で見られるか。そして、慣例的に見ていた指標が本当に必要なのか、より有用な指標に置き換えられないのか、といった部分まで、洗い出していきます。
業務ソフトウェアの導入は、ただインストールして終わる「作業」ではなく、お客様によるお客様のための「業務改革」にほかなりません。
導入支援をお申し込みのお客様に対して、私たちはこの三点にこだわり、最適な製品の選択と各種設定を、お客様と一緒になって考えてまいります。
訪問ヒアリングについて
導入前のご相談内容に応じて、メーカー(応研)または協業会社の者が無料訪問いたします。
- 本サービスの対象範囲は、導入前のご相談からご提案までとなります。操作指導や業務内容・手順などのコンサルティングは別途費用をいただきます。
- お電話での打ち合わせの後、必要に応じて訪問の上、ヒアリングをさせていただきます。
- 初回訪問時の費用は、原則いただきません。
- 遠隔地の場合、お客様の同意を前提として、協業会社のスタッフがお伺いする場合があります。
ご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
受付:平日(月曜日~金曜日)10:15~12:00/13:00~16:00
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※対応できる人員が限られるため、回答に少々お時間を頂戴する場合があります。