スマート大臣〈経費精算〉

応研の「スマート大臣〈経費精算〉」では、経費の申請・承認ワークフローの効率化が進みます。

• 従業員：スマートフォンで領収書やレシートなどを撮影・送信すれば自動的に経費申請されます。
• 管理職：申請されたデータを承認すれば、自動的に仕分けされて経理担当者へ通知されます。
• 経理担当者：自動仕訳された内容を確認・実行することで、会計システムに反映したり、振込データを作成することができます。

主な機能

スマート大臣〈経費精算〉
お見積り・お申し込み

スマート大臣〈経費精算〉の機能紹介

従業員はスマホで簡単申請！

スマートフォンで領収書・レシートを撮影すると、OCRで読み取った画像ファイルから、支払先・日付・金額など自動でテキスト化して表示されます。
従業員は、テキストに間違いないか確認して適宜修正し、使途と支払方法を選択して送信するだけで、自動的に経費申請ができます。
帰社後に紙の申請書を書く手間が省け、外出先でも簡単に申請可能です。

管理職はスマホで簡単決済！

申請されたデータは、すぐに管理職のアカウントに通知されます。外出先でもスマートフォンで承認・差し戻し・却下の決裁が可能です。
コメント入力欄がありますので、決裁に伴う適切な指示が出せます。
また、申請経路の設定や一括承認も行えます。

経理担当者は経費精算がらくらく！

経費の使用目的・支払方法から自動仕訳

管理職の承認後は経理担当者のアカウントに、仕訳候補と共に通知があります。
個別承認画面と支払仕訳確認画面で適宜手を加えて確認すれば、会計システムとの連携が可能になります。
※自動的に連携するためには、別途大臣シリーズ（Ver.4以降）との連携オプションが必要です。

振込データも作成できます

支払仕訳確認後、銀行振込データを出力できます。
振込のためのFBデータは、レコード長、改行コード、ファイル終端などの設定が可能です。FBデータを利用することで、振込の手間を大幅に軽減することが可能です。
※FBは Firm Banking（ファームバンキング）の略です。ご利用には銀行にサービスの申込をする必要があります

大臣NXシリーズ（Ver.4以降）との連携で生産性が向上

「大臣NXシリーズ Ver.4以降の会計シリーズ」や「スマート大臣＜信憑保管＞」との連携では、生産性を向上する充実の機能があります。
経費申請・承認から自動仕訳・振込データが自動作成され、保管まで一連の経費精算業務のペーパーレス化が可能です。

経費精算データリンク機能に対応した大臣シリーズ

• 大臣NXシリーズ Ver.4
  大蔵大臣／福祉大臣／建設大臣／公益大臣／医療大臣／大蔵大臣 個別管理原価版
  
• 大臣NXクラウド
  大蔵大臣／福祉大臣（タイプDC含）／建設大臣／公益大臣／医療大臣
  
• スマート大臣＜証憑保管＞「スマート大臣〈証憑保管〉」を併用される場合、登録した証憑から数値や日付・取引先などが仕訳伝票データとして会計システムと連携します。

スマート大臣〈経費精算〉の仕様

メニュー

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経費精算管理

動作環境

スマート大臣〈経費精算〉

年間使用料　7,920円／人（税込）

※最低契約人数は10人です。
※ご契約は10人単位、年間契約のみです。

お問い合わせ・お見積り依頼

スマート大臣〈経費精算〉ご利用までの流れ

お見積り依頼から、当サービスご利用開始に至るまで、最短でも2週間程度かかります。

当社へお見積り依頼願います。1～2営業日でお客様へお見積を提出いたします。

メールまたはFAXで当社へご発注ください。（発注書は見積書提出時に添付します）

当社からお客様へ、メールで請求書を送信します。期日までにお支払いください。

当社へご発注後5営業日で応研からお客様へログイン情報（ID・初期パスワード）の通知書面を発送いたします。

書面受領後サービスへログインし、ご利用を開始いただけます。
初期設定の手順等は、マニュアルが完備されております。

連携してスピーディ―な基幹業務を実現する「スマート大臣」

「スマート大臣」シリーズは、組み合わせて使うことで貴社の基幹業務の効率化を可能にします。

• スマート大臣〈明細配信〉
• スマート大臣〈年調申告〉
• スマート大臣〈証憑保管〉