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奉行Edge 勤怠管理クラウド

奉行Edge 勤怠管理クラウド

OBCの「奉行Edge 勤怠管理クラウド」は、勤怠管理に係る業務をシステム化/自動化することで、業務時間を大きく削減できるサービスです。
タイムレコーダーをシステム化することで、客観的かつ正確な勤怠情報をいつでも、どこからでも収集することができる上、今まで紙やエクセルで行っていた情報のやり取りや入力・集計・転記業務の一切を削減できます。
また、長年業務ソフト専業ベンダーとして培ってきた経験や技術を有する「勘定奉行のOBC」直営のサービスだからこそ、目まぐるしく変わる法改正にもタイムリーに対応。新たな業務課題にも短期間で対応できます。

奉行Edge 勤怠管理クラウドなら作業時間が9割減

OBC 奉行Edge 勤怠管理クラウド 料金

※上記のライセンス数を越える場合の料金は、お問い合わせください。

※給与奉行i10・i11をご利用の方は、給与奉行i10・i11版の「奉行Edge勤怠管理クラウド」がございます。本料金とは異なりますのでお問い合わせください。

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ガイドに従えば、40分でクラウドならではの操作を一通り体験できます。

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サンプルデータ
あらかじめサンプルデータが登録されており、すぐにお試し可能です。

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勤怠管理の流れ

奉行Edge 勤怠管理クラウドを利用しない場合と、利用する場合の作業の流れを比較しています。

サービスを利用しない場合 サービスを利用する場合
1.出勤簿の記入
またはタイムカードへの打刻

●紙やエクセルの出勤簿へ記入する。入力が大変な上、出勤・欠勤した日や時間を別の場所へ記録しておかなければいけないので従業員様の管理の負担が増える

●タイムカード方式の場合は、タイムカードの収集や転記の手間がかかる

●デジタル式タイムレコーダーの場合についても、異拠点からのデータ収集やソフトへの転送等の手間は避けられない

●従業員様の働き方に合わせた打刻方法で、いつでも、どこでも簡単に打刻できる

●打刻されたデータは、クラウド上に集約管理されるため、どこからでもリアルタイムで閲覧可能

●収集の手間が一切かからない

2.勤怠届出書(休暇申請書等)の提出・承認 外出の多い従業員様は、書面の申請・提出までに時間がかかる。さらに上司からの承認を待つため、給与計算担当者様としてはなかなか作業に取りかかれない Web上で申請・承認が完結できるため、どこにいても届出・承認がスムーズに行える
3.勤怠情報の回収・入力 予定表、出勤簿、各種届出書など、必要書類をすべて回収しなければならず、かつ、それらの内容を正確に入力しなければならない 勤怠情報は自動的に集約されるため、回収・入力・照合は不要
4.残業時間の集計・検算 いちいちエクセルや電卓で計算しなければならない
また、締日に業務が集中するので、他の作業ができない
ルールに基づいて自動的に計算を行うため、集計・検算は不要
5.休日・休暇の集計 就業ルールに基づいて従業員様ごとに発生・取得履歴を管理・集計しなければならないため、専用の台帳・データでの管理・照合となるケースが多く、記録や集計に手間がかかる 種別ごとの休日・休暇の取得状況が一目で分かる上に、同一システム上で一体的に管理できるため、集計がスムーズ
6.月次資料の作成・提出 給与計算用や報告要の資料作成そのものに手間がかかり、提出までに時間を要する 豊富に搭載された集計資料を、クリック1回で自動的に作成可能 メールでの共有までスムーズに行えます
7.働き方改革関連法対策・
リスクマネジメント
制度に対応するために必要な情報の収集や業務の改善・手順の習得に時間がかかる 当サービスの範囲内で、法律に基づき、あらかじめ必要なチェックや対策に関する情報提供を行います

OBC 奉行Edge 勤怠管理クラウド 機能紹介

従業員様ごとの多様な働き方に合わせた打刻方法を用意

パソコン・スマートフォン・タブレットから打刻できるので、外出先からの打刻も可能です。
また、タイムレコーダーや指紋認証での打刻も可能なので、環境に合わせた方法を選択いただけます。

従業員様ごとの多様な働き方に合わせた打刻方法を用意

誰でも簡単に勤怠申請ができる

未打刻があると当該従業員様にメールで通知されます。
メールから開く照会画面上では、未打刻箇所が目立つように表示されるため、迷いません。
また、インターネットに繋がっていれば、端末と場所を選ばずに休暇や残業などの各種勤怠申請が行えます。
外出先からでも申請できるため、業務効率が上がります。

■対応可能な申請内容

  • 打刻申請
  • 欠勤申請
  • 出張申請
  • 遅刻・早退・外出申請
  • 残業申請
  • 代休申請
  • 休暇申請
  • 直行・直帰申請
  • 遅延申請
  • 休日出勤申請
  • 勤務実績申請

誰でも簡単に勤怠申請ができる

承認作業も漏れなく簡単

従業員様からの各種申請は、あらかじめ定めた承認者へメール等で通知されるため、承認漏れを防ぐことができます。
また、勤務実績を見ながら照合ができるため、目視などで行っていた作業が楽になります。

承認作業も漏れなく簡単

自由度の高い勤務体系の設定で労働時間の集計を自動化

雇用形態や個人の勤務条件に沿って細かく設定ができ、労働時間の集計作業が不要になります。

設定例

  • 正社員
    早出・普通・深夜の残業時間の合計を把握する

勤務時間の自動化 例:正社員

  • アルバイト
    好きな時間に勤務し、出勤時間数に応じて休憩時間を与える

勤務時間の自動化 例:アルバイト

勤怠データから勤務状況をすぐに把握できるうえ、集計・検算作業が不要

勤務スケジュールと打刻データをもとに勤務時間を自動集計するため、エクセルなどのシートによる事前集計作業は不要です。

勤怠データから勤務状況をすぐに把握できるうえ、集計・検算作業が不要

シフト管理も大幅に効率化

シフト管理機能のご利用には、「シフト作成者ライセンス」のご契約が必要です。

【動画 6分6秒】「シフト管理 デモ動画」

Web上で簡単にシフト作成

各拠点・各店舗のシフト作成担当者がWeb上から、エクセルのような操作性で、かんたんにシフト作成ができます。

また、シフト作成の画面上で、出勤人数の過不足や労働時間集計、概算人件費などシフト作成に必要となるさまざまな情報を集計・確認できるため、他の画面や集計表を行ったり来たりすることなく、効率的に作成できます。

業務の大幅な効率化

シンプルで見やすい管理画面

従業員1人あたりの労働時間・概算人件費の集計を一目で確認できます。

また、該当日に必要な人員に過不足があった場合、アラート表示されるため、人員管理も簡単に行えます。

シンプルで見やすい管理画面

従業員個人のスマホからシフト表を提出可能

無償の専用アプリを用いることで、従業員個人のスマートフォンを通じてシフトの提出や確定したシフト表の確認ができます。

プッシュ通知でシフト募集・公開が行えるため、提出忘れや確認漏れを防止できます。また従業員様の立場では、勤務先に出向くことなく、素早く手軽にシフトを提出できます。

従業員個人のスマホからシフト表を提出可能

専用チャットで従業員様とやり取り

管理者側はシフト表の確認と、シフトの調整の依頼まで、1つの画面で操作が可能です。

個人間のやり取りだけでなく、任意の従業員グループを作成し、グループ内でやり取りすることもできます。

専用チャットで従業員様とやり取り

休日・休暇の管理も効率化、会社独自の休暇ルールも設定可能

休暇の取得状況を一覧で表示できるため、誰がどのような取得状態にあるか一目で分かります。
会社独自の休暇付与ルールの設定・登録も可能で、ルールに沿って休暇の付与日数および残日数を自動的に集計・表示します。
また、有給休暇管理簿も自動作成します。

休日・休暇の管理も効率化、会社独自の休暇ルールも設定可能

書類作成から報告までを自動化し、報告にまつわる業務を大幅削減

定期的に作成・報告する帳票を、PDFで自動的に作成することができます。
また、あらかじめ配信スケジュール設定を行うことで、作成した帳票をメールで自動送信できるため、報告にまつわる業務の手間と時間を大きく減らせます。

自動作成設定可能な帳票

  • 勤務一覧表
  • 勤怠事由一覧表
  • 勤務一覧照会
  • 勤務間インターバル一覧照会

書類作成から報告までを自動化し、報告にまつわる業務を大幅削減

給与システムと勤怠データを連携し、給与計算までの時間を短縮

給与計算に必要な勤怠データを給与システムと連携できます。
給与奉行の場合は直接連携するので、事前に接続先情報を設定しておけば、日々の連携操作は一切不要です。
その他の給与システムの場合は、勤怠データをCSVで出力できるため、取り込むことで連携させます。

働き方改革関連法への対応について

時間外労働の上限規制

36協定の特別条項で定める限度時間に上限が設けられます。
奉行Edge 勤怠管理クラウドでは、例えば36協定の上限時間を超えそうな従業員様および管理者様に対し、自動的に警告メールを送信できます。警告基準はあらかじめ設定できます。
警告発出状況を一覧表示することによるモニタリングも可能で、法令違反前に是正を促すことができます。

設定可能な警告基準

  • 1か月の時間外労働
  • 1年間の時間外労働
  • 1か月の法定休出回数
  • 2~6か月の平均時間外労働
  • 特別条項の限度時間超過回数
  • 特別条項による1か月の時間外労働
  • 特別条項による1年の時間外労働

年次有給休暇の5日以上取得義務化

従業員ごとに有休の取得状況を観測し、状況に応じて取得を勧奨する必要があります。
奉行Edge 勤怠管理クラウドでは、一定期間における取得目標未達の従業員様および管理者様に対し、自動的に通知メールを送信し、対応を促すことができます。
取得目標は、付与日起算3か月目に3日などの軸で複数設定できます。

こうした業務はシステム化していないと抜けや漏れを誘発しやすく、Excelなどの外部データによる管理簿を用いる場合は取得実績の反映などの業務も誘発し、管理するだけで大きな業務負荷がかかりがちです。

勤務間インターバルのチェック

勤務間インターバルの基準に満たない従業員様を自動的にピックアップし、残業状況と合わせたレポートを閲覧できるため、是正指導につなげやすくなります。
また、インターバル基準については、企業独自の間隔を設定・編集できます。


OBC 奉行Edge 勤怠管理クラウド 料金

年間利用料155,760円(税込)

最小契約人数の20名で利用した場合(月額649円/1名あたり)

21名以上の価格は見積いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
500名までの契約単位は10名、500名以上は100名です。

シフト作成者1ライセンス 年間利用料:52,800円(税込)

シフト作成者ライセンスのご契約が不要の場合、年額利用料はかかりません。

シフト作成者ライセンスが複数必要な場合、お見積り対応となります。

※上記のライセンス数を越える場合の料金は、お問い合わせください。

※給与奉行i10・i11をご利用の方は、給与奉行i10・i11版の「奉行Edge勤怠管理クラウド」がございます。本料金とは異なりますのでお問い合わせください。

契約単位に関して

従来の奉行iシリーズと異なり、データ領域数分の個別契約が必要です。
具体的には、奉行のメインメニュー > データ領域管理 > 1.データ領域選択で表示されるメニュー内の「会社コード」で区切られた行数が、貴社環境のデータ領域数です。

本例のデータ領域数は「2」です(給与奉行での例ですが、他の奉行シリーズでも確認方法は共通です)

  • 本社と複数の支社があるが、1つのデータ領域で管理している場合:1契約
  • 親会社A社と子会社B社(別法人)を管理する場合:2契約が必要
  • 本社とA支社、B支社でそれぞれデータ領域を分けている場合:3契約が必要
  • 奉行Edgeを利用する領域と、利用しない領域の共存は可能です。

契約期間中のご利用人数の変更について

  • ご利用人数を追加する場合、差額を月割計算の上、お見積りいたします。
  • ご利用人数を削減する場合、次年度更新時に反映いたします(月割返金等は行いません)。
  • いずれの変更も概ね1週間程度かかります。

OBCリモートデモサービス


ご利用開始までの流れ

お見積り依頼から、当サービスご利用開始に至るまで、最短でも1週間程度かかります。

当社へお見積り依頼

当社へお見積り依頼願います。1~2営業日でお客様へお見積を提出いたします。

当社へご発注

メールまたはFAXで当社へご発注ください。(発注書は見積書提出時に添付します)

お客様お支払い

当社からお客様へ、メールで請求書を送信します。期日までにお支払いください。

電子納品

当社での入金確認の2~3営業日後、ご注文時に御入力頂いたメールアドレスにOBCから「電子納品メール」が届きます。
メール内に記載の手順に沿ってセットアップを行ってください。
詳しくは、OBC 奉行シリーズ 電子納品についてをご覧ください。

お客様側でご利用開始

サービスへログインし、ご利用を開始いただけます。
初期設定の手順等は、マニュアルが完備されております。

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