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ソフトウェア バージョンアップ

奉行シリーズのバージョンアップ

2025年2月末をもって「奉行11シリーズ」の販売は終了しました。
オンプレミス版のバージョンアップ商品はありません。

販売終了・サポート終了についての詳細は、OBC奉行シリーズのサポート終了についてをご覧ください。

後継システムは「奉行iクラウド」です。

奉行iクラウドは、奉行i11シリーズでできる基本的な機能は備えています。ただし、全く同じ仕様ではないため単純には移行できないというユーザー様もいます。余裕を持ったスケジュールで、奉行iクラウドへの移行を進めることをおすすめします。

勘定奉行iクラウドと勘定奉行i11の違い

他社システムへの乗り換えもご相談ください。

「これを機に他社システムへの乗り換えも検討したい」「奉行iクラウドの導入が自社に合っているのかわからない」そんな疑問や課題も、お気軽にご相談ください。
複数メーカーを取り扱う販売店として、お客様のニーズに合ったシステム選びをサポートします。

バックオフィス業務、なんでも相談窓口


OAPマークが信頼の証です。

奉行シリーズのバージョンアップにあたり、現状の後継製品としてクラウド版の「奉行iクラウド」、オンプレミス版の「奉行11シリーズ」の大きく2つの方向性があります。
働き方の変化とともに、業務のデジタル化が急速に進む中、クラウド版を選ぶべきか、まだ、従来通りのオンプレミス版を選ぶべきか、ご判断に悩まれるお客様もいらっしゃるかと存じます。
本ページでは、これらを比較検討いただける情報を提示しておりますが、少しでも迷われる場合は、OBC認定販売店「OAP」のミモザへ、どうぞお気軽にご相談ください。

奉行シリーズ・その他業務ソフトのご相談はお気軽に!
ミモザ情報システムにお任せください。

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目次

奉行のバージョンアップ「2つの方向性」について

2019年、OBC奉行シリーズにも待望のクラウド・SaaS版「奉行iクラウド」が登場しました。クラウドならではの利便性や、先進的な機能を備えた次世代の奉行シリーズです。
バージョンアップを検討する際は、クラウド版(奉行iクラウド)と従来のオンプレミス版(奉行11シリーズ)の「2つの方向性」の中から、製品の特性と自社のニーズを踏まえ、自社によりふさわしい選択を行います。

クラウド版とオンプレミス版の違い

クラウド版

奉行iクラウドの仕組み

・サーバはOBCが調達(Microsoft Azure)

・データはMicrosoftのデータセンター(DC)に保管

・DCへはインターネット経由で暗号化した状態で接続

・異なる拠点からも同様に接続

オンプレミス版

従来の社内サーバ環境

・サーバは自社で調達、保有

・データは自社サーバ内に保管

・サーバとは、社内ネットワーク(LAN)で接続

・異なる拠点からは専用線経由で接続

クラウド版の特徴

OBC奉行のクラウド版は「生産性の向上」を前面に打ち出し、業務の省力化に主眼を置いた、全く新しい奉行シリーズです。
銀行の入出金データをベースに仕訳伝票を作成したり、外部システムから連携した取引データを基に伝票を起票したりするなど、手作業を削減することで人為的なミスと作業時間を減らし、業務プロセスの改善を企図した機能を新たに搭載しています。
さらに、クラウドシステムの利点として、パソコンとインターネットの環境さえあれば、いつでも、どこからでも最新の情報にアクセスできるため、テレワーク環境の構築にも役立ちます。
パソコン2台以上で使う際もサーバが不要であり、ネットワーク製品に必須であったイニシャルコストや機材の維持・更新に係るコストも大幅に削減できます。
反面、料金体系やデータ保管量の制約、メニュー構成や画面のデザインなど、これまでの奉行シリーズとは異なる部分もございます。

オンプレミス版の特徴

今までの奉行i/i8/i10シリーズの操作性と機能性、メニュー画面のデザインを完全に踏襲しているため、これまで通りの業務処理運用が確実に保証されている点がオンプレミス版の特徴です。
慣れ親しんだ画面やメニューで、これまで通りの手順で業務を行っていける環境を用意します。
一方、業務処理の自動化、省力化、外部システムとのデータの自動連携などといったクラウド版ならではの新たな機能には対応できず、そのメリットを享受することはできません。
料金体系や保守料金の枠組なども従来通りで、「これまでと変わらない」ことに価値を置いて奉行シリーズの運用を続けることを旨とする場合、オンプレミス版がよりふさわしいと言えます。

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シリーズ別のバージョンアップ方法

奉行iクラウドへ移行する(UP to クラウド)

エントリーモデルのiEシステムから、標準的な機能と処理スペックを搭載するiAシステム、最も多くの機能と記録容量を搭載するiSシステムなど、企業ごとのニーズに見合った様々な料金プランを用意しています。
奉行iクラウドは拡張性が非常に高いため、コンパクトに使い始め、企業の成長に合わせ月単位で徐々にグレードアップしていくことができ、コスト面でも無駄がありません。
今後、OBCは奉行iクラウドを主流の製品と位置付け、積極的に機能開発を行っていきます。

奉行iクラウド

奉行i11シリーズ(オンプレミス版)へバージョンアップ

奉行i11シリーズは、2020年3月に発売された、最新のオンプレミス版「奉行シリーズ」です。長年にわたり愛されてきた、中規模・小規模向け基幹業務システムの決定版として、今までと変わらない操作性と機能をご利用いただける製品です。

奉行i11シリーズ バージョンアップ

奉行J11シリーズ(オンプレミス版)へバージョンアップ

奉行J11シリーズは、2020年4月に発売された、最新のオンプレミス版・小規模法人向け製品です。「奉行21Ver.5 Jシステム」、「奉行Jシリーズ」と続いてきた、「J」を冠したSOHO・小規模法人向けに特化した製品群の最新版で、今後も長く安心してご利用いただくために、提供形態を定額の「利用料型」に限定しています。

奉行J11シリーズ バージョンアップ

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シリーズ別のサポート終了スケジュール

詳細はOBC奉行シリーズのサポート終了についてをご参照ください。

販売終了製品へのバージョンアップはできません。

奉行i10、i8、i、21の各シリーズへのバージョンアップは、できません。
複数の製品をお持ちの場合で、お手元の奉行を同一バージョンで統一される場合は、旧版の出荷ができないため、現行最新版「i11」または「J11」の各シリーズに集約いただく必要がございます。

例えば、「給与奉行i8」と「勘定奉行21」をお持ちの場合で、勘定奉行のみを給与奉行と同じ「i8」にバージョンアップすることはできません。両方とも「i11」にバージョンアップしていただく必要がございます。
この場合、勘定奉行のみ「i11」にバージョンアップした上で、給与奉行を「i8」のままご利用いただくことも、データベースの競合が発生するためできません。ご注意ください。

奉行シリーズの購入・導入は、OAP(正規販売代理店)が安心です

奉行シリーズは、複雑な機能を持ち、バージョンごとの互換性なども入り組んでおります。このため、導入やバージョンアップのご提案の際は、知識と経験を要します。
当社は奉行シリーズに関して15年以上、関西一円500社以上の導入実績を誇り、またネット通販モデルではご訪問対応やデモ実施を含め全国展開しております。安心してお任せください。
会社概要

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