勘定奉行クラウド[建設業編]
本製品はIT導入補助金・デジタル化基盤導⼊類型をご利用いただけます。
このページの目次
- OBC 奉行クラウドとは?
- OBC 勘定奉行クラウド[建設業編]の利用プラン・料金体系
- 勘定奉行i11[建設業編]と勘定奉行クラウド[建設業編]の業務比較
- OBC 勘定奉行クラウド[建設業編]の機能
- 奉行製品からのデータ移行について
- ご利用開始までの流れ
- 当社(ミモザ情報システム)について
- OBC 勘定奉行クラウド[建設業編] メニュー構成一覧表・出力帳票・動作環境・処理スペック
現在奉行シリーズをご利用の方へ - 奉行クラウドと奉行iシリーズの違い
OBC 勘定奉行クラウド[建設業編]体験版のお申込み
クラウドサービスは、特に応答速度については自社サーバ環境と異なり、お客様毎に固有のインターネット回線設備や利用状況などの外的要因に左右されます。そのため、事前に体験利用にて使用感をご確認いただくことを推奨しています。
また、奉行クラウドでは、従来の奉行シリーズにはない機能を多く搭載しております。気軽にお試しいただけるよう、サンプルデータや体験シナリオを整備しておりますので、ぜひ一度体験版をご利用ください。
勘定奉行クラウド[建設業編]体験版のお申込み
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勘定奉行クラウド[建設業編]無料体験版の付属物
かんたんお試しガイドブック
ガイドに従えば、40分でクラウドならではの操作を一通り体験できます。
サンプルデータ
あらかじめサンプルデータが登録されており、すぐにお試し可能です。
1. OBC 奉行クラウドとは
国産業務ソフトのトップブランド「勘定奉行」のOBCが提供するクラウドサービスです。
実績ある奉行シリーズを、サーバを持たずに利用することができます。
サーバなどの機器管理は全てお任せ。自社サーバの導入・維持管理・更新コストがゼロに。
営業先や経営者様の自宅など、社外からでも最新のデータを活用できます。テレワークの導入や働き方改革にも好適。
サーバやVPN等の設定導入なしに、手軽に複数台のパソコンによる分散入力や、データの一元管理が実現できます。
事業の状況に合わせて、接続ライセンス数の増減を柔軟に調節できます。
2. OBC 勘定奉行クラウド[建設業編]の利用プラン・料金体系
これまでの奉行シリーズとシステムグレードの名称や搭載機能の構成が異なるのでご注意ください。
勘定奉行クラウド[建設業編]の料金体系
各基本システムごとの初期費用、およびご利用ライセンス数に応じた年間利用料金をご案内いたします。
※基本システムとは…利用できる機能や、出力できる帳票の組み合わせによる料金区分です。
詳細は基本システム(搭載されている機能)でお確かめください
初期費用 初回のみ必要(税込)
基本システム | iA | iB | iS |
---|---|---|---|
初期費用 |
55,000円 |
66,000円 |
77,000円 |
基本システム/ライセンス費用 毎年必要(税込)
基本システム | iA | iB | iS |
---|---|---|---|
1ライセンス |
326,700円 |
363,000円 |
471,900円 |
2ライセンス |
438,900円 |
481,800円 |
597,300円 |
3ライセンス |
551,100円 |
600,600円 |
722,700円 |
4ライセンス |
663,300円 |
719,400円 |
848,100円 |
5ライセンス |
775,500円 |
838,200円 |
973,500円 |
・別途、オプション(拡張パック・拡張アセンブリ)費用が必要になる場合があります。
・正確なお見積りはお問い合わせ下さい。
既にお持ちの勘定奉行からの移行(バージョンアップ)について
勘定奉行を既にお持ちのお客様も、勘定奉行クラウド[建設業編]に移行する際は初期費用がかかります。
ただし、勘定奉行i10[建設業編]のOMSS LLSにご加入の方が、勘定奉行クラウド[建設業編]に移行していただく場合、初期費用は不要です。
奉行クラウドの利用プラン
基本システム・追加機能・ライセンスの3要素の掛け合わせで料金が変わります。
基本システム(搭載されている機能)
標準的な機能のみのiA、権限管理や分析機能を強化したiB、最高峰の機能・性能を誇るiS等の選択肢を用意しています。
拡張性に優れているので、コンパクトに始め、企業の成長に合わせてグレードアップすることができます。
勘定奉行クラウド[建設業編]iAシステム[複数名の利用に対応/集計資料の強化]
仕訳伝票の登録上限:300,000明細
主な機能:工事、工種管理、棚卸処理、Excel取込、入出金明細取込、カード利用明細取込、証憑入力、保管、仕訳伝票/帳票入力、伝票予約登録、仕訳申請、承認、会計帳票、決算報告書、資金繰り表、消費税申告、電子申告
勘定奉行クラウド[建設業編]iBシステム[多角的な分析が可能]
仕訳伝票の登録上限:300,000明細
主な機能:iAの全機能 + 工事別予実管理、予算実績対比表、経営分析、部門グループ、比較予算
勘定奉行クラウド[建設業編]iSシステム[管理会計を含めた高度な分析が可能]
仕訳伝票の登録上限:300,000明細
主な機能:iBの全機能 + 経営事項審査、工事原価配賦、部門別損益把握、伝票区分で集計、自由な科目体系、自由な部門体系
追加機能
基本機能以外の追加的な機能を、選択的・事後的に追加できます。
例えば、伝票登録可能件数の拡張(50,000件単位)が可能です。
詳細はお問い合わせ下さい。
ライセンス
最低1ライセンスで、1ライセンス単位で増減できます。
ライセンス数は、操作する担当者毎にカウントします。
同時接続ユーザー数や、インストール台数ではありません。
担当者1人が、オフィスのデスクトップPCと個人支給のノートPCなど2台以上から利用する場合は1ライセンスだけあれば構いません。
なお、既にお付き合いのある税理士・会計士先生などの職業専門家専用のライセンスが1つ付属します(有償での追加も可能)。
専門家ライセンスを自社のライセンスとして利用することはできません。
4. 勘定奉行i11[建設業編]と勘定奉行クラウド[建設業編]の業務比較
業務の所要時間については、いずれもOBC調べです。
銀行入出金の仕訳入力
3つの法人口座の記帳を行い、100明細分の仕訳を入力する場合
8時間/月
全ての取引について、仕訳伝票を逐一手で入力
・記帳した通帳や、インターネットバンキングの入出金履歴を目視確認
・全ての仕訳を手入力
・残高が合わない場合、目視で伝票と照合する
5分/月
インターネットバンキングと連携し、入出金データを元に自動的に仕訳入力
・仕訳候補は、システムに登録する前に確認可能
・入出金データの仕訳は手入力を介さずに起票
・手入力によるミスが起きないため、照合作業は不要
Excelからの転記による仕訳入力
100明細分の仕訳伝票を手入力する場合
3時間/月
全ての取引について、仕訳伝票を逐一手で入力
・紙ベースやExcelで作成した支払一覧表等を確認しながら、手入力
・もしExcelベースの表を作っているなら、会計システムとの二重入力が生じている
・残高が合わない場合、目視で伝票と照合する
1.5時間/月
Excel等のデータがあれば、仕訳の一括入力が可能
・現場で管理されているExcelファイルをドラッグ&ドロップすると自動的に取込み
・Excelデータの各項目と、勘定奉行クラウド[建設業編]に登録するデータ項目の「関連付け」が自在
・仕訳候補は、システムに登録する前に確認可能
・手入力しないため、入力ミスが起きない
税理士とリアルタイムデータ共有
決算時の税理との情報のやり取り
外部メディアにバックアップデータを書き出し、相互に輸送する
・データを圧縮し、パスワードを設定後、税理士へ渡す
・税理士がデータを確認している間、新たな入力や修正はできない
・待機中に見つけた修正がある場合は、税理士に連絡
・税理士から送られてきたデータを復元
無償で提供される専門家ライセンスを使って、税理士と常に同じデータを共有
・税理士へデータを受け渡す作業は、一切必要なし
・データ輸送、送信時のリスクや、待ち時間を完全に排除
・税理士による確認と並行して入力可能
5. OBC 勘定奉行クラウド[建設業編]の機能
累計69万社の導入実績を誇る国産会計ソフトの決定版、勘定奉行[建設業編]のクラウド版です。
長年の試行錯誤から生まれた、定評ある入力画面や快適な操作性をそのままに、クラウドならではの新しい機能も追加しています。
【ピックアップ】電子帳簿保存法の対応について
勘定奉行クラウドでは「仕訳伝票」に、スキャナ画像および電子取引に伴うPDF等の「取引証憑データ」を紐づけた上でクラウド上に保管できるため、基本料金のみで手軽に改正電子帳簿保存法に準拠した業務運用を実現します。
また、以下のオプションをご利用いただくことで、証憑保管にかかる手間をさらに大きく削減できます。
証憑収集オプション
タイムスタンプの自動付与
アップロードした取引証憑データにタイムスタンプを自動的に付与します。
取引証憑データを勘定奉行クラウドへ直接送信できる
専用のアプリを利用することで、PCやスマートフォンに保存してある取引証憑データを、勘定奉行クラウドへ直接送信できます。
例えば、従業員が受領した紙の領収書を従業員自身のスマートフォンで撮影し、その画像データを勘定奉行クラウドへ送信できます。
送信された画像は経理担当者が確認し、承認した場合は従業員が入力したデータを、仕訳伝票として起票します。経理担当者として仕訳の内容をチェックするだけで良く、入力の手間がなくなります。
仕訳伝票に起票後、証憑データは電子帳簿保存法の要件に沿って勘定奉行クラウド上に保管されます。
カメラで撮影したデータの他にも、PDFやスキャナで読み取ったデータも勘定奉行クラウドへ送信・自動仕訳できます。
領収書だけでなく、請求書・見積書・納品書・注文書・契約書等の、電子帳簿保存法の要件に沿って保管する必要がある電子証憑も仕訳伝票に紐づけて保管できます。
内容に不備があった場合は、証憑データに理由を添えて差し戻すこともできます。
AI-OCRオプション
本オプションの利用により、アップロードした証憑(PDF・画像データ)の内容をAIに読み取らせ、テキストデータに変換することができます。
読み取る項目位置の指定など事前の準備は不要で、95%以上の精度で読み取ります。
読み取った入力内容は仕訳伝票データとして起票されるため、経理担当者の業務は仕訳内容のチェックと簡単な修正のみとなり、手入力の手間がなくなります。
日次業務
従来通りの仕訳入力もスピーディに
従来の奉行システムで使い慣れた振替伝票形式での入力画面。
付箋や証憑の添付機能や、ショートカットキーやクイックサーチなどの操作面でも便利な機能を搭載。
自動チェック機能より、起票ミスを防止
ミスのパターンを事前にルール化しておくことで、ミスがあった場合、仕訳伝票の登録時にアラートが表示されます。
システム側であらかじめ、ルールが登録されているため、すぐにアラート機能を使用できます。
月次残高チェック
元帳や仕訳伝票まですぐに出力できます。
気になる明細を選択すれば、元帳や仕訳伝票までジャンプできます。
部門や取引先など、軸を変えて集計ができる
部門・補助科目・取引先・適用別に試算表を集計。
例えば、部門ごとの売上状況をスムーズに把握することができます。
出力可能帳票
部門集計表、補助科目集計表、取引先集計表、摘要集計表
工事・工種管理
工事の着工から進捗・完成まで工事情報を一元管理
工期や住所など工事の基本情報や、請負金額など原価を簡単に把握できます。
Excelやテキストファイルなどを、勘定奉行クラウド[建設業編]データを取り込むだけで登録を行えます。
工事管理項目
工事番号、工期、完成予定日、引渡予定日、現場住所、のべ面積、請負日付/金額、完成区分(完成/未成)、工事進捗度、親工事、工事区分
工事間接費配賦・振替
工数管理から現場ごとの労務費の配賦業務を自動化(iSシステムのみ搭載)
給与システムや勤怠システムの情報を、勘定奉行クラウド[建設業編]に取り込むと、日報データをもとにして労務費を自動配布します。
間接費の配賦作業を自動化(iSシステムのみ搭載)
現場ごとの間接費を自動集計し、企業独自の配賦基準に基づいた配賦伝票を自動作成します。
多段階配賦に対応(iSシステムのみ搭載)
一つの科目に対して、配賦した残額を再度配賦する多段階配賦に対応します。
棚卸振替/振戻処理が自動化
毎月行う未成工事支出金の仕掛工事高への振替、仕掛工事高の未成工事支出金への振戻仕訳を自動化できます。
実行予算管理・工事原価管理
原価と工事情報を同時に確認
原価科目ごとの原価内訳をボタン一つで瞬時に確認できます。また、予算情報や入金情報など、工事にかかわる情報も同一画面で確認できます。
工事別の複数予算管理に対応
工事別に原価管理項目ごとの予算管理ができます。
当初予算から差異が出た場合も修正予算を別建てできます。
発注額に対する出来高も自動集計
実行予算管理で作成した工事別予算データをもとに取引先別の発注管理が行えます。
日々の原価仕訳により出来高が自動集計されるため、工事別、取引先別のリアルタイムな出来高一覧を出力できます。
原価の低減や、不採算工事の早期発見をサポート
最新の会計データから、一覧表や集計表等の分析資料をワンクリックで出力できるため、異常値にいち早く気づくことができます。
決算書も素早く作成、電子申告に標準対応
決算書は、勘定式・報告式・二期間比較といった書式を選べます。
B/S、P/L、製造原価報告書、販管費明細書、株主資本等変動計算書、個別注記表が出力できます。
消費税申告書
消費税申告書は、そのまま税務署に提出できる形(OCR用紙)で出力できます。
電子申告
法人税申告の際に添付する電子申告用の財務諸表データ(XBRL形式)の作成、消費税申告の電子申告に全システムで対応します。
申告奉行クラウド[法人税・地方税編]との連携で法人税申告書・地方申告書を自動作成
財務データから各種申告書に自動転記し、手作業を大幅に削減します。
企業規模による判定や、所得に応じた税率適用も自動化します。
経営規模等評価申請に必要な書類を自動作成(iSシステムのみ搭載)
日々の会計処理を行うだけで、経営事項審査時に必要な経営規模等評価申請書類(工事種類別完成工事高や工事経歴書等)を自動作成し、そのまま提出書類として利用できます。
国土交通省が提供する最新のExcelテンプレートに出力できる
以下の申請書を出力することができます。
経営規模等評価申請書、技術職員名簿、総合評点値請求書、その他の審査項目(社会性)、工事種類別(元請)完成工事高、工事経歴書
経営事項審査の電子申請にも対応
勘定奉行クラウド[建設業編]は令和5年1月10日(火)より開始した、経営事項審査の電子申請に対応しています。アナログな手続きをデジタル化し、業務の効率化を図れます。
専門家ライセンスを無償提供
奉行クラウドでは、既にお付き合いのある税理士・会計士先生などの職業専門家専用のライセンスが1つ付属します(有償での追加も可能)。
紙やデータのやり取りをせずにリアルタイムで同じ情報が共有ができる上に、相互のバージョンやデータの時系列・整合性を気にする必要もありません。
なお、専門家ライセンスを自社のライセンスとして利用することはできません。
消費税~インボイスなど、法令改正には自動アップデートで対応
勘定奉行クラウド[建設業編]の利用料には、最新のソフトを利用するための一切の保守・サポート費用が含まれています。バージョン毎のサポート期限などの概念もありませんので、消費税改正やインボイス制度など、先々の法令改正対応も保証されており、ずっと安心して使い続けられます。
また、従来の奉行シリーズで存在した更新プログラムの適用・インストール作業や、バージョンアップのタイミングを図ったりなどの煩わしい管理は一切必要ありません。
サーバの入れ替えや、サーバOS、データベースエンジンのサポート期限や更新などの管理業務も全てOBCにお任せ。
自動バックアップ
データは作業をするごとに、自動的にクラウドへ保存されます。
このため、面倒なルーティンワークとしてのバックアップ作業や、それに伴う業務の一次停止が発生しません。
バックアップデータは、政府機関やグローバル企業も利用するマイクロソフトの堅牢なデータセンターに保管されますので、セキュリティ対策としても、災害対策としても有効です。
他の奉行クラウドシリーズとの連携
他の奉行クラウドシリーズと連携する事で、システム間の二重入力の必要がなくなり、さらに仕訳の手入力の手間を削減できるため、経理業務の効率化をより図れます。
6. 奉行製品からのデータ移行について
「データコンバート事前確認ツール」にて、使用中のデータが奉行クラウドへ移行できるかどうかをご確認ください。「データコンバート事前確認ツール」はOBCが運営している奉行クラウド ヘルプセンターのデータ移行のための準備・確認ページからダウンロードができます。
7. ご利用開始までの流れ
当社へお見積依頼願います。
ご依頼内容によっては、お見積り提出にお時間をいただく場合がございますが、滞りがなければ、概ね1~2営業日でお客様へお見積を提出いたします。
当社へご発注ください。(メールまたはFAX。発注書は見積書提出時に添付します)
当社からお客様へ、メールで請求書を送信します。期日までにお支払いください。
当社での入金確認の2~3営業日後に、OBCから、奉行クラウドをセットアップするために必要な書類をレターケースに同封し、宅急便にてお届けします。
レターケースの内容物
- 登録番号カード
- サービス利用契約書
- OBC導入指導サービスのご案内
- 「はじめにご確認ください」導入手順のご案内用紙
レターケースの外観
セットアップ完了後、奉行クラウドを利用いただけます。
以下は、お客様の状況に応じて、適宜実施します。
- 製品デモ(無償)
製品説明のために、ご訪問いたします。
地理的、時間的な制約がある場合は、リモート環境(お客様のパソコンとオペレーターのパソコンを接続し、画面を共有した状態)でのデモを実施します。 - 環境診断ツールの提供および診断(既に奉行シリーズをご利用の場合・無償)
現在お客様がご利用になっている奉行シリーズのバージョンやデータの領域数、サイズなどを調査します。結果次第では、データ移行が行えない場合があります。 - お見積り(無償)
ご利用になる基本システム、ライセンス数などをもとにお見積もりいたします。 - 資料の提供(無償)
稟議の際に必要となるカタログや比較見積、クラウドの仕組みやメリットなどの説明資料を提供します。上司の説得方法などもご相談ください。 - データ移行(コンバート)
現在利用しているデータがある場合は、奉行クラウドへ移します。
ご自身で操作いただく場合は無償ですが、作業を委託される場合は有償となります。
OBC 勘定奉行クラウド[建設業編]体験版のお申込み
バナーをクリックしてお申込みください。
見積依頼、資料請求等のお申込み
8. 当社(ミモザ情報システム)について
私どもは「OBC公認OAPパートナー」=製品や業務について熟知したインストラクターが在籍するユースウェア認定店です。OBC製品・奉行シリーズのことなら全てお任せください。
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創業以来、京阪神地域一円の500社以上に業務ソフトを導入してきた実績と、それに裏付けられた知識でお客様をサポートします。 |
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クラウド業務ソフトだけで数十社以上の導入実績があります。他社製品との比較など、メーカーに聞けないことまで対応できます。 |
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メーカーや協業会社と協働して、訪問した上での製品デモやヒアリングサービスを実施しています。 |
勘定奉行クラウド[建設業編]特有の機能や画面などを、お客様のパソコンに映し出して説明いたします。
訪問デモやヒアリングも承ります。日本全国対応可能。
9. OBC 勘定奉行クラウド[建設業編] メニュー構成一覧表・出力帳票・動作環境・処理スペック
勘定奉行クラウド[建設業編] メニュー構成一覧表
システム別メニュー構成 | ||
iAシステム | iBシステム | iSシステム |
勘定奉行クラウド[建設業編]iAシステム
※1 証憑収集オプションをご利用の場合
※2 オリジナル帳票 for 勘定奉行クラウドをご利用の場合
勘定奉行クラウド[建設業編]iBシステム(iAシステムの上位モデル)
iAシステムの内容に加えて、下記のメニューが搭載されています。
勘定奉行クラウド[建設業編]iSシステム(iBシステムの上位モデル)
iBシステムの内容に加えて、下記のメニューが搭載されています。
※2 オリジナル帳票 for 勘定奉行クラウドをご利用の場合
勘定奉行クラウド[建設業編] 出力帳票
会計帳票 |
分析帳票 |
決算報告書・消費税申告書・消費税管理資料 |
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勘定奉行クラウド[建設業編] 動作環境
日本語OS |
Windows 11/Windows 10/Windows 8.1 |
対応ブラウザ |
Microsoft Edge最新バージョン/Chrome最新バージョン |
インターネット接続回線 |
光回線を推奨 |
必要なソフトウェア |
.NET Framework 4.6.1 以降(※) |
周辺機器等 |
上記OSに対応した、ディスプレイ・マウス・キーボード・日本語変換システム |
解像度 |
1366×768以上を推奨 |
※ セットアップされていない場合は、当システムのセットアップ時に自動的に「.NET Framework 4.6.1」がセットアップされます。
勘定奉行クラウド[建設業編] 処理スベック
項目 | 勘定奉行クラウド[建設業編] | ||
---|---|---|---|
勘定科目 | コード | 英数3~10桁 | |
登録件数 | 999件 | ||
名称 | 40文字 | ||
補助科目(1勘定科目あたり) | コード | 英数1~10桁 | |
登録件数 | 9,999件 | ||
名称 | 40文字 | ||
部門 | コード | 英数カナ1~15桁 | |
登録件数 | 9,999件 | ||
名称 | 40文字 | ||
部門グループ | コード | 英数カナ1~15桁 | |
登録件数 | 999件 | ||
名称 | 40文字 | ||
取引先 | コード | 英数カナ1~20桁 | |
登録件数 | 9,999件 | ||
名称 | 60文字 | ||
法人口座 | コード | 英数カナ1~3桁 | |
登録件数 | 999件 | ||
名称 | 20文字 | ||
摘要 | 文字数 | 200文字 | |
タイムスタンプ数 ※証憑収集オプションの追加が必要です。 |
スタンプ数 | 無制限 | |
仕訳伝票 | 明細登録件数 | 標準300,000明細※まで ※別途、拡張パックにより明細数は追加することができます。詳しくはお問い合わせください。 |
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帳票 | 金額桁数 | 15桁 | |
証憑 | 1ファイル当たりの容量制限 | 10MBまで | |
容量上限 | 基本システムごとに以下の上限 Eシステム:100GBまで Jシステム:300GBまで A,B,Sシステム:1,000GBまで ※お客様の業務を考慮し、運用上十分な上限を設定しています |
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アップロード可能なファイル形式 | 「.pdf」「.jpg」「.jpeg」「.png」「.gif」「.tif」「.tiff」 |
ご質問・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。