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奉行Edge 年末調整申告書クラウド

奉行Edge 年末調整申告書クラウド

OBCの「奉行Edge 年末調整申告書クラウド」は、総務経理担当者様に大きな負荷がかかる毎年の年末調整業務を電子化し、劇的な省力化を行うサービスです。
各種年末調整申告書の配布・入力依頼・回収・確認などといった作業を電子化し、書類を手渡しでやり取りする労力を削減します。
給与奉行へのデータ転送もスムーズで、申告書内容の手入力や確認・検算の工程も省きます(CSVファイルによるデータ連携により、他社製給与計算ソフトでも使えます)。

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年末調整申告書 収集業務の流れ

OBC「奉行Edge 年末調整申告書クラウド」を利用しない場合と、利用する場合の作業の流れを比較しています。

サービスを利用しない場合 サービスを利用する場合
1.従業員様へ提出依頼 年末調整申告書を拠点や部署毎に仕分け、支社便などを通じて配布する メールにて、一括で提出依頼通知を送れる。ボタン1つで依頼できるので、相手の居場所を問わず通知できる
2.申告書提出 入力などについての問い合わせ対応に追われたり、外出続きの従業員様からの回収に時間がかかる 基本情報はあらかじめ入力されている状態なので、必要項目のみの回答でOK。画面上の「ヘルプ機能」で、書き方に関する疑問も自己解決可能
3.提出状況のチェック 提出・未提出の確認と記録、催促の連絡が大変 提出状況は自動的に記録され、管理画面上で一覧表示。催促も即座にメールで送信。
4.内容確認、差戻し 申告書の内容や計算結果を隅々までチェックし、不備があった場合は書類を差戻し、説明をする。 控除額などは自動計算されるため検算不要。変更箇所のチェックに集中できる。
差し戻し箇所には色が付き、コメントも書ける。
5.申告書の出力 該当者の申告書を探し出すのは大変。このため、日頃からの書類の整頓が欠かせない 保管はデータで。紙面が必要な場合は、いつでも素早く検索・印刷可能。
6.給与システムへの入力 給与システムへの手入力。ミスや漏れがないかを丁寧にチェックし、時間と神経を使う。 給与奉行へは直接連携するため手入力・確認も不要。申告書データをCSV形式で出力できるため、給与奉行以外のソフトへの連携も可能。

奉行Edge 年末調整申告書クラウド 機能

【動画 4分51秒】「製品デモ動画」

ボタン1つで提出依頼を通知

申告書の提出依頼については、メールにて一括通知できるため、連絡漏れや、外出続きの従業員様だけ連絡できない、といったことが発生しません。

通知を受け取った従業員様は、個人毎に用意された申告書提出画面にログインし、いつでも申告作業を開始することができます。これにより、拠点毎や部署毎の書類の仕分けや管理・配布作業がなくなり、負担が軽減されます。

ボタン1つで提出依頼を通知

記入の手間が減り、簡単に提出できる

WEBを通じて入力するため、パソコン・スマートフォン・タブレットなど従業員様毎に異なる様々な端末から入力ができます。このため、作業場所を選ばず、外出先からでも手軽に入力・確認ができます。

入力画面自体は専用に設計されたもののため、紙の申告書より、文字も入力欄も大きく、格段に見やすくなっています。その上、氏名や住所などの基本情報はあらかじめ入力された状態なので、必要な項目のみ追記するだけで完了します。
入力作業自体のハードルが下がる上に手間が減り、従業員様にとっても非常にメリットが大きいです。

入力された情報は、即座に担当者様側で確認できます。
手間のかかる書類の回収作業が丸ごと省略されるため、スムーズに次の工程へ進むことができます。

基本情報は自動で入力されて表示されます

必要な書類のみ提出できます

分からないこともすぐ解決!従業員様からの問い合わせ対応も削減

提出項目単位にヘルプがついているため、項目の意味や入力の仕方が分からなくてもシステムがサポートしてくれます。
よくある問い合わせを網羅しているので、応対に係る担当者様の負担を軽減することができます。

分からないこともすぐ解決!従業員様からの問い合わせ対応も削減

提出・未提出を自動で記録。漏れがないかは一目瞭然

提出状況の記録を自動で行いますので、チェック漏れがない上、未提出者もすぐ分かります。
未提出などの対象者を絞り込んで、一括で催促メールを送ることも可能です。

ボタン1つで催促メールを送ることができます

各種証明書類の提出状況の確認も可能

電卓やエクセルは不要!計算は自動で行われ、チェックの負担を最小限に

保険料の控除額は入力すると自動的に計算されます。
書類とともに、電卓をたたいたり、エクセルにて計算・検算を行っていた作業が不要となります。
もちろん、クラウドサービスの強みを生かし、その時々の最新の税制に対応し続けます。
翌年以降は、保険会社の名称や金額が複写されますので、使い続けていくにつれ記入やチェックが楽になります。

電卓やエクセルは不要!計算は自動で行われ、チェックの負担を最小限に

変更点は一目で分かり、内容の不備は直接修正などが可能

前年からの変更点がある場合は、項目が緑色に変わりますので、一目で分かるようになっています。前回の用紙と比較して逐一見比べる必要がなくなります。

また、内容に不備がある場合は直接修正や、コメントを付けての差戻しが可能です。

変更点は一目で分かり、内容の不備は直接修正などが可能

出力・印刷まで簡単

紙の申告書が必要な場合は、PDF形式で出力すればすぐ印刷が可能です。

扶養控除(等)申告書の出力時は、マイナンバーを印字するか・しないかを選択することができます。

給与システムとの連携も入力不要

奉行シリーズをお使いの場合は直接連携するので、手入力などの作業は一切不要です。
他の給与システムをお使いでも、申告書データをCSVで出力できますので、手入力や入力後のチェックがなくなります。

給与システムとの連携も入力不要

万全なセキュリティ

通信は暗号化されますので、外部に漏洩する心配がありません。
データは信頼性が高く定評のあるマイクロソフト社のデータセンターで保管されますので、パソコンが起動しなくなった等のトラブルが発生してもデータ消失のおそれはなく、すぐに復旧できます。


OBC 奉行Edge 年末調整申告書クラウド よくある質問

Q.従来の紙の業務フローと併用できますか?

A.併用できます。
パソコンをお持ちでない、あるいは苦手な従業員様もいらっしゃることと思いますので、当システムを利用する方としない方を区別し、利用しない方は従来通り書類をやり取りする、といった使い方も想定しております。
社員情報は全員分当システムに連携・登録しておき、書類の方はシステム利用対象外としてチェックを外しておく、といった形態です。
システムを利用しない方については、利用料金のカウントもされません。

Q.導入までのサポート体制についてはどのようになっていますか?

A.原則、マニュアル(手順書)が完備されているため、それに従って操作するだけです。
分からない点があれば、OBCのサポートセンターに電話でお尋ねいただけます(利用料金の中に、サポート費用が含まれています)。

Q.本サービスは、従業員の私物の端末(スマホ)を利用することになるのでしょうか?

A.様々なケースがあります。
会社のメールアドレスと貸与端末のみで運用されるケースもあれば、従業員様個人のメールアドレスとスマホで運用するケース、双方を併用するケースもあります。
業種や業態によっては、全従業員に会社の端末を支給しないケースも多くあり、その場合は個人のアドレス・私物の端末を利用せざるを得ません。中には抵抗感のある方もおられるかとは存じますが、少なくとも、WEBブラウザで動作するシステムなので、アプリのダウンロードは不要で、通信コストも極々わずかです。
手書きの申告書を回避し、面倒な住所氏名、家族の記入の手間が省け、計算も自動的にしてくれる本サービスは、総務部門の業務効率向上だけでなく、むしろ従業員様にこそ大きなメリットがあります。こうした点をアピールし、システム導入について納得・協力をいただいています。

Q.Webだけで年末調整の申告を受ける場合に、必要な行政手続きはありますか?

A.特にありません。
2020年までは事前に税務署へ申請する必要がありましたが、2021年以降、当該手続きは廃止されました。

Q.奉行シリーズが必要ですか?

A.奉行シリーズをお持ちでなくても、当サービスの利用は可能です。
当サービス単独のご利用によるシステム化であっても、年末調整業務の削減効果は十分発揮されるものと存じます。
データはCSV形式での出力が可能なため、他社製給与計算システムへ連携させてのご利用も想定しております。

Q.今後の申告書様式の変更に対応できるのですか?

A.対応できます。
年間利用料金内で自動アップデートされるため、追加のコストをかけず常に最新の様式に対応できます。
なお、過年度の申告書をPDF出力する際には、当時の様式で出力されます。

OBC 奉行Edge 年末調整申告書クラウド 料金

年間利用料 11,880円~(税込)

最小契約人数の20名で利用した場合(年額594円/1名あたり)

21名以上の価格は見積いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
500名までの契約単位は10名、500名以上は100名です。

お見積り依頼の際は、現在お使いの給与計算ソフト名・利用予定人数 をお知らせください。

契約単位に関して

従来の奉行iシリーズと異なり、データ領域数分の個別契約が必要です。
具体的には、奉行のメインメニュー > データ領域管理 > 1.データ領域選択で表示されるメニュー内の「会社コード」で区切られた行数が、貴社環境のデータ領域数です。

本例のデータ領域数は「2」です(給与奉行での例ですが、他の奉行シリーズでも確認方法は共通です)

  • 本社と複数の支社があるが、1つのデータ領域で管理している場合:1契約
  • 親会社A社と子会社B社(別法人)を管理する場合:2契約が必要
  • 本社とA支社、B支社でそれぞれデータ領域を分けている場合:3契約が必要
  • 奉行Edgeを利用する領域と、利用しない領域の共存は可能です。

契約期間中のご利用人数の変更について

  • ご利用人数を追加する場合、差額を月割計算の上、お見積りいたします。
  • ご利用人数を削減する場合、次年度更新時に反映いたします(月割返金等は行いません)。
  • いずれの変更も概ね1週間程度かかります。

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ご利用開始までの流れ

お見積依頼から、当サービスご利用開始に至るまで、最短でも1週間程度かかります。

当社へお見積依頼

当社へお見積依頼願います。1~2営業日でお客様へお見積を提出いたします。

当社へご発注

メールまたはFAXで当社へご発注ください。(発注書は見積書提出時に添付します)

お客様お支払い

当社からお客様へ、メールで請求書を送信します。期日までにお支払いください。

電子納品

当社での入金確認の2~3営業日後、ご注文時に御入力頂いたメールアドレスにOBCから「電子納品メール」が届きます。
メール内に記載の手順に沿ってセットアップを行ってください。
詳しくは、OBC 奉行シリーズ 電子納品についてをご覧ください。

お客様側でご利用開始

サービスへログインし、ご利用を開始いただけます。
初期設定の手順等は、マニュアルが完備されております。

本サービスご利用にあたり、申告書の入力フォームを送信するために、従業員様のメールアドレスが必要になります。あらかじめ収集しておくとスムーズです。

奉行Edge年末調整クラウドご利用開始から、本番運用までの期間

操作習熟の速度、電子配信先の従業員人数などの条件によって期間は前後しますが、早いお客様は1ヶ月前後で本番運用を開始されています。

カートの中

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商品金額:0円

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