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奉行i11シリーズ バージョンアップ

奉行i11シリーズ

『バージョンアップ版』は、すでに奉行シリーズをご利用中のお客様が、お手元のソフトウェアを最新版に移行するための商品です。現行最新版は「奉行i11シリーズ」ですが、新たな選択肢「奉行クラウド」についてもご案内します。
通常、バージョンアップ版は新規購入より廉価ですが、お手元の製品のバージョンや保守(OMSS)加入状況により、価格が変わります。

当社は、導入補助金の活用支援を行っております。

IT導入補助金2022の対象製品です

改正電子帳簿保存法への対応について

OBC奉行シリーズの改正電子帳簿保存法(電帳法)対応について

インボイス制度への対応について

OBC奉行シリーズのインボイス制度(適格請求書等保存方式)対応について

目次

1. 奉行i/i8/i10シリーズ後継製品

奉行i11シリーズ

これまでの奉行iシリーズと同じ、インストール型ソフトウェアです。
今までと変わらない操作性や機能を備え、引き続き安定した運用が行えます。
奉行i11シリーズは、従来の奉行i/i8/i10シリーズと同様、パッケージソフトを購入・保有し、年々の保守費用をランニングコストとして負担する料金体系です。

操作性、データ移行の完全性、料金体系など、あらゆる面でこれまでと同じように奉行を使い続けたい方へおすすめする選択肢です。

奉行クラウド

2019年、次世代の奉行シリーズとして、クラウド(SaaS)版業務ソフトウェア「奉行クラウド」が新たにリリースされました。
サーバ不要の手軽なネットワーク(複数台)運用、VPN不要でセキュアな遠隔地連携を実現するなど、クラウドならではのメリットと、業務の自動化・省力化を進めるための新機能が多く盛り込まれております。
奉行i8/i10シリーズからの移行は可能ですが、従来の奉行シリーズとは異なる製品で、データ領域の考え方や互換性、料金体系等に相違があります。
ソフトを保有せず、毎年定額の利用料金の支払いが必要です。

操作性や料金体系などが変わってもクラウドならではの利便性や業務効率化のための機能を活用され、業務効率を高めたい方へおすすめする選択肢です。
詳しくは下記よりご覧ください。

奉行クラウド

2. 奉行シリーズバージョンアップ

奉行iシリーズ/奉行i8シリーズ から奉行 i11シリーズへバージョンアップ

個別にお見積もりいたします。登録番号を添えてお問い合わせください。
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奉行 i10シリーズから奉行 i11シリーズへバージョンアップ

OMSS LLSに加入されている方は、奉行i11シリーズへのバージョンアップに際し、費用はかかりません。

OMSS LLSとは?
OMSS LLSに加入されている方のバージョンアップの方法

財務会計系システム(i10→i11)

給与・人事系システム(i10→i11)

販売・仕入管理系システム(i10→i11)

3. 奉行i11シリーズへバージョンアップのメリット

奉行i8以前のシリーズご使用中の方のメリット

奉行i8以前のシリーズと比べ、奉行i11シリーズは機能の向上により、従来のシリーズよりも省力化を図れます。
奉行i8以前のシリーズをご使用の方はバージョンアップにより、日常業務の効率化を実感できます。

奉行i10/i11シリーズの新機能

奉行i10シリーズご使用中の方のメリット

奉行i10シリーズと奉行i11シリーズに機能差はないうえに、メンテナンス、サポートともに継続して実施されるため、特段の事情がない限り、直ちにバージョンアップをする必要はありません。
”特段の事情”とは下記「バージョンアップの注意点」をご覧ください。

バージョンアップの注意点

バージョンが異なる奉行シリーズ間では相互のデータが連携しません。

例えば、「勘定奉行i10」と「給料奉行i10」をご使用中の方が、
「勘定奉行i10」を「勘定奉行i11」へバージョンアップをされた一方で、「給与奉行i10」をの同バージョンのまま使用された場合、データの連携はとれません。
この場合、データを連携させるために「給料奉行i10」を「給料奉行i11」にバージョンアップさせ、バージョンを統一させる必要があります。

4. 奉行シリーズのサポート終了スケジュール

詳細はOBC奉行シリーズのサポート終了についてをご参照ください。

メンテナンス・サポート終了製品を使うリスク

メンテナンス・サポート終了製品を使用される場合、主に3点のリスクを伴います.

・一切の法令・税制改正に対応できません。
(近い将来、業務ソフトに影響を及ぼす改正事項として、インボイス制度の導入が予定されています)

・脆弱性の修正が行われないため、情報セキュリティ上の危険が増します。

・OSやハードウェアの更新に対応できなくなります。

以上の点からメンテンナンス・サポートともに終了、もしくは終了を予定している奉行iシリーズは、リスクを回避するためにも、バージョンアップを推奨しています。

5. 奉行i11シリーズへのデータコンバート(データ移行)について

データコンバート(データ移行)とは

データコンバート(データ移行)とは、旧バージョンのデータを最新バージョンで使えるように変換し、新たな奉行シリーズへ移行することです。
奉行21(ver.5以降)、奉行i、i8、i10シリーズの各データは、特別なプログラムを用いたり、編集・加工したりせずに、そのまま奉行 i11シリーズにコンバートできます。

一部再設定が必要

一部再設定が必要となる項目があります。
シリーズ共通で「帳票別のプリンタ登録」の項目で再設定が必要になります。他にも各シリーズで再設定が必要となる項目があります。
詳しくはOBCから製品とともに「移行手順書」が冊子にて送られてきますので、「移行手順書」の手順に沿って操作していただけますと、再設定を完了することができます。
不安な場合は代行メニュー(有償)も用意しております。
代行メニューについてはお問合せフォームからお問合せ下さい。

6. 奉行i11シリーズへバージョンアップのよくある質問

現在OMSS非会員です。OMSS加入と同時にバージョンアップすることで、会員価格が適用されますか?

会員価格の適用は可能です。ただし、事前に個別の見積をご依頼ください。
通常、未加入期間に応じたOMSS再加入手数料がかかりますが、バージョンアップと同時にOMSSへ加入される場合は、再加入手数料が免除される場合があります。
ただし、現在ご利用いただいているソフトウェアがサポート期間内である必要があります。
例えば、「奉行iシリーズ」以前の製品は、既にメーカーサポートが終了しており、新たにOMSSには加入いただけません。

現在OMSS会員ですが、保守期限が残っています。バージョンアップするとどうなりますか?

従来のソフトウェアに対する保守の残存期限は、そのままバージョンアップ後のソフトウェアに引き継がれます。
バージョンアップ後のソフトウェアに対する保守料金は変わりますが、次回更新までの間、保守料金の差額について追加の請求・返金はありません。

<参考>
奉行i11シリーズ OMSS(通常、保守更新はメーカー直接契約のため、商品ページ中の「標準価格(定価)」が適用されます)

現在他社(またはOBCで直接)で加入したOMSSの会員です。ミモザでバージョンアップできますか?

可能です。
OMSSのサービス自体は継続され、受けられるサービス内容も変わりません。サポート担当する窓口も、OBCのままで、変わりません。
販売店の変更(あるいは、OBCの直接販売でなくなること)によって、サポートの優先度が下がるなどの不利益が生じることは、ありません。

ミモザでバージョンアップした後、OMSS(保守サービス)の提供元はミモザに変わりますか?

OBCがサービス提供する形態が維持されますので、現状のまま変わりません。

バージョンアップ版の提供形態は、CDですか?ダウンロードですか?

ダウンロードです。購入後、ご注文時のメールアドレスに電子データで納品物が届きます。

「バージョンアップ版」と「新規購入」の間に、何か違いはありますか?

バージョンアップ版として提供されるプログラム自体は、新規購入の際に提供されるものと同一です。
厳密には、価格(バージョンアップ版は優待価格)と、データ移行の手順書がバージョンアップ版にのみ同梱されていること、以上2点が新規購入との「違い」です。
バージョンアップ版を購入するには、現在ご利用中のソフトウェアがOBCにユーザー登録されている必要があります。

バージョンアップに際しては、現在ご利用中のソフトに対し上書き(差分プログラムの追加)をするのではなく、現在ご利用中のソフトウェアとは異なる、i11シリーズのソフトウェアを新たにインストールいただくことになります。
このため、現在ご利用中のソフトウェアからのデータ移行作業が必要となります。

データ移行はどのように行いますか?また、自分でできますか?

データ移行(以下、データコンバート)とは、旧バージョンのデータを、最新バージョンで使えるようにデータを変換し、新ソフトウェアへ格納することです。

バージョンアップ版を購入いただきますと、手順書(マニュアル)が付属しています。
表示価格にはデータ移行作業に係る料金は含まれませんので、原則お客様自身でデータ移行作業を行っていただきます。基本的には、手順書に記載の通りに操作するだけですので、さほど難解な作業ではありません。
実際、代行費用が高額であるために、多くのお客様が自力で実施されています。
また、万一移行にあたり問題が発生した際には、従前のOMSSサポートセンターがご利用になれます。
データコンバート対応可能なバージョンについては、iシリーズ以降としてご案内しております。

なお、データコンバート作業を委託されたい場合は有償(リモート/訪問)にて承っておりますので、ご相談ください。
ユースウェア(導入指導・環境構築)

OMSS(保守)なしでバージョンアップできませんか?

OMSSに加入せずにバージョンアップを行うには、商品ページ内の「OMSS(保守)加入状況」の選択肢から「未加入」をお選びください。
ただし、未加入の場合、OBCのサポートセンターをご利用いただけない上、当社においてデータコンバートの手順をご教示したり、トラブル解消のご相談を受けたり、といったことも行いませんので、あらかじめご了承ください。

i11シリーズへバージョンアップすると、何が変わりますか?

奉行i・i8・i10シリーズとは、メニュー構成が同じですので操作に迷うことなくすぐにご利用いただけます。
i11シリーズで追加された新機能等については、下記にまとめております。
バージョンアップのメリット

バージョンアップ後は、Windows11での動作に対応しますか?

ソフトによって異なりますので、下記を参照してお確かめください。
奉行i10/i11シリーズの新機能

7. 奉行シリーズの購入・導入は、OAP(正規販売代理店)が安心です

奉行シリーズは、複雑な機能を持ち、バージョンごとの互換性なども入り組んでおります。このため、導入やバージョンアップのご提案の際は、知識と経験を要します。
当社は奉行シリーズに関して15年以上、関西一円500社以上の導入実績を誇り、またネット通販モデルではご訪問対応やデモ実施を含め全国展開しております。安心してお任せください。

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