奉行J11シリーズ バージョンアップ
本ページは、現在「奉行Jシリーズ」をご利用のお客様向けで初期費用が無料となる「バージョンアッププラン」を表示しています。
既に奉行Jシリーズをお持ちで、かつユーザー登録されていれば、OMSSSの加入状況を問わず、本ページの商品を購入いただけます。
現在、奉行JシリーズのOMSS有効期間が残存している場合、当該期間は消滅せず、奉行J11シリーズの利用期間に引き継がれます。
奉行J以外の製品(奉行21Ver.5など)からのバージョンアップの際は、初期費用が必要となるため、奉行J11シリーズ新規購入をご覧ください。
奉行J11シリーズの特徴
OBC奉行J11シリーズは、2020年4月に発売された、最新の小規模法人向け製品「奉行Jシリーズ」です。
奉行21シリーズの「Jシステム」に相当する後継製品として、下記の特徴を有し、今後も長く安心してご利用いただける製品です。
- 奉行J11シリーズは、年間利用ライセンスを供与する契約形態となり、従来の「奉行J(購入型)」のようにお客様がソフトウェアプログラムを購入・保有するものではありません。
- 2年目以降ご利用を継続する場合、OBCとの直接更新・契約となります。
- 初回登録時、2年目以降の料金引落しのため、OBCへの口座登録が必要です(既にOMSS料金の振替口座登録をしている場合を除く)。
- ご利用開始時および年間ライセンス更新時に、インターネットによる認証が必要です。
- インターネット未接続の環境で利用する場合は、ライセンスファイルの読込作業が必要です。
- 解約は可能ですが、解約後のソフトウェア利用継続はできません(認証時に無効化されます)。
- 年途中に解約されても、月割料金の返金は致しません。
- Windows7および8.1環境での動作に対応しません。
奉行J11シリーズ へバージョンアップする
旧製品からのデータ移行に関するよくある質問
既存の奉行シリーズからのデータコンバートはできますか?
奉行21シリーズ、奉行Jシリーズのデータは、奉行J11シリーズにコンバートできます。
ただし「奉行J11シリーズ」は、奉行21シリーズの中でも、小規模企業に向けて開発された「Jシステム」に準じた機能のみ搭載しているため、AシステムやBシステムなど、上位システムからのデータコンバートを行う場合は、利用できない帳票やメニューがある上に、データの欠損などの問題が生じる恐れがあります。
Jシステム以外の製品をご利用中のお客様は、原則i11シリーズへのバージョンアップをご検討ください。
また、Jシリーズは小規模法人様にご利用いただくことを念頭に開発いたしましたため、厳密には「21シリーズ・Jシステム」より一部異なる仕様となっている部分もございます。
※例……年間取引額10億円未満(勘定奉行J11)、在籍従業員数:50名以下(給与奉行J11) など
各商品ページ下部に比較表を設けておりますので、ご確認下さい。
また、データコンバートが不安な場合は、代行メニュー(有償)も用意しております。
詳細はお問い合わせください。
操作を覚えなおすのが大変ではありませんか?
21シリーズから、基本的な操作性は変わりません。
ファンクションキーなど、キーボード操作もそのまま引き継いでいます。
シリーズが変わっても、戸惑うことなくご利用いただけます。
奉行J11ではなく、奉行21シリーズVer.5へのバージョンアップはできませんか?
できません。21シリーズVer.5のバージョンアップ製品の販売は既に終了しております。
最新版の奉行11シリーズをお選びいただくことで、結果的に製品寿命も長く、安心してご利用いただけるものと考え、おすすめしております。
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