就業奉行i11
法令に準拠した機能、管理業務を支援する機能など勤怠管理業務を強力サポート。
就業奉行i11 は、2020年3月発売・現行最新版の就業奉行として、長く安心してお使いいただけます。
働き方改革関連法の施行に係る各種法令対応をはじめ、テレワークなどの新たな仕組みの導入、働き手の雇用形態の多様化等に対応するため、さまざまな勤務体系への対応、勤怠項目の拡張、有休付与日数表の標準搭載、変形労働時間制への対応など、機能向上を進めてきました。
奉行Edge勤怠管理クラウドの併用により、紙のタイムカードに代わる電子打刻機能を提供しています。
2025年2月末をもって「就業奉行i11」の販売は終了しました。
後継システムは後述の「奉行Edge勤怠管理クラウド」です。
販売終了・サポート終了についての詳細は、OBC奉行シリーズのサポート終了についてをご覧ください。
奉行Edge勤怠管理クラウド
勤怠管理を自動化することで作業時間の削減と効率化を図るサービスです。
出勤簿などの書類の回収はWEB上のやりとりで電子化するため不要になります。そのほかの勤務時間、休日・休暇の取得・残の集計と書類提出は自動化することで総務人事担当者様の負担を大きく減らすことができます。
また、残業時間の超過などのアラート機能が充実し、働き方改革関連法に対応できます。
奉行Edge勤怠管理クラウドの利用料金には、就業奉行のライセンスが含まれます。
奉行Edge勤怠管理クラウドをご利用になる場合、別途就業奉行をお買い求めいただく必要はございません。
奉行シリーズの導入にあたって、無料相談実施中
当社は京都の企業ですが、全国の協業ネットワークを通じてお客様の元へ訪問ヒアリングに伺います。
OBC純正タイムレコーダーや、IDカードなどのサプライ品、出張指導などの導入支援、業務基幹システムの乗り換えなど、なんでもお気軽にご依頼ください。
就業奉行i11 スタンドアロン版
旧来のインストール型パッケージソフトウェア。
パソコン1台で利用可能。購入後、ご注文時のメールアドレスに電子データで納品物が届きます。
Bシステム(基本機能のみ)
勤務体系管理+勤務スケジュール管理+勤怠分析
SPシステム(Bの上位モデル)
Bシステムの処理項目+変形労働時間制対応+勤怠打刻
各システムの搭載機能や動作環境一覧表は本ページ下段からご覧いただけます。
就業奉行i11 ネットワーク版
クライアント・サーバシステムを利用したネットワーク版。企業の成長段階に応じたシステムの拡張が可能です。
- システム構成
スタンドアロン版SPシステム相当の「Type NP」の設定がございます。 - ライセンス数
3ライセンス、5ライセンス、10ライセンス以上は5ライセンス刻みで設定がございます。
Microsoft AzureやAWS等のパブリッククラウド環境を利用したクラウド運用も可能です。
いずれも、都度お見積りをいたしますので、ご希望のライセンス数を添えて、お気軽にお申し付けください。
奉行シリーズの導入にあたって、無料相談実施中
当社は京都の企業ですが、全国の協業ネットワークを通じてお客様の元へ訪問ヒアリングに伺います。お気軽にご依頼ください。
奉行シリーズ ソフトウェアの選び方
就業奉行i11のシステム構成について
お客様の企業規模や業務の内容により、最適なシステム構成(搭載機能)を選ぶことができます。
このソフトウェアでできることを確認する | |
各項目の登録上限や、今のPCで使えるか確認する | |
どのような様式が出力できるか確認する |
ソフトウェア保守サービス(OMSS)について
昨今は消費税やマイナンバーなど、業務プロセスに影響を及ぼす大型の法令改正に加え、特にWindows11搭載機ではOSの自動更新が頻繁に行われ、それに伴う動作不都合なども多くなっています。これらのプログラム修正対応もOMSSの範囲内として行います。
長く、安心してご利用いただくためにも、ソフトウェア単体でのご購入ではなく【保守セット】のご購入を強くおすすめいたします。
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225,280円
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■【電子納品】就業奉行i11 スタンドアロン SPシステム■
337,920円
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