PCAクラウド商魂・商管

PCAクラウドで、販売・仕入管理ソフトはもっと便利になる。

PCAクラウド商魂・商管は、従来のオンプレミス（自社保有のパソコン・サーバにインストールする形式の）製品と全く製品＝同じスペック、操作画面、メニュー、データ構造です。
しかしながら、クラウドならではの使い勝手を生かすことにより、企業の販売・仕入管理業務をより効率よく、スムーズに進化させる可能性を秘めています。

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このページの目次

PCAクラウド商魂・商管で対応できないケースでは、「売上原価Pro」

仕入れた商品をそのまま販売するのではなく、加工や組立などの工程を経て販売するケース、変動する原材料費等の原価管理が必要なケース、保守契約やサブスクリプションを管理するケースなどには、PCA商魂・商館は対応できません。

原価・販売管理ソフトの「売上原価Pro」を利用することで、見積／受発注／売上／仕入／回収／支払／生産管理／在庫管理／原価管理までを一元管理でき、PCA会計DX・PCA会計hyperと連動できます。

売上原価Pro

PCAクラウド商魂・商管ならではの利用シーン

全く同じソフトでも、それが「いつでも、どこからでも使える」だけで、いつもの業務に大きく、ポジティブな影響を与えることができます。
（深夜1～5時の間はデータセンターのメンテナンスのため、ご利用いただけません）

いつでも、どこでも最新のデータにアクセス可能

離れた場所にいても、リアルタイムでデータ共有

API連携で、他社システムともつながる

PCAクラウドの利点を生かした導入事例

当社を通じてPCAクラウドを導入された事業所様にインタビューを行っています。

• 業種：物流業、製造業、税理士・社労士事務所 など
• 利用ソフト種別：給与単独、販売仕入単独、会計給与の組み合わせ など
• 利用体制：少ないライセンス数で運用する工夫、クラウドならではの便利な使い方 など

PCAクラウド導入事例集

PCAクラウド商魂・商管ライセンス数の考え方

PCAクラウドは、「同時接続ライセンス」の考え方を採用しており、1つのライセンスを複数名で使い回すことができます。
例えば、下図のように、同時に5人で利用する場合、必要ライセンス数は「5」ですが...

下図のように、現担当者間で使う時間帯が異なれば、契約ライセンス数は「2」で済み、その分料金は安上がりです。

これまでのオンプレミス環境（サーバなど、ソフトウェアの運用機材を自社ですべて保有する体制）では、最繁忙期の業務体制や、先々の人員数・業務量の増減幅などを見越して余裕を持たせる必要がありました。また、調達し保有する機材やソフトウェアの性能は、不可逆的な要素であり、次の入替時までは変更できないものでした。
ところが、クラウドならば必要に迫られた時、月単位で手軽にライセンスやストレージ容量を変動させられます。例えば、平時は最小限の構成に抑え、他部署からの応援人員を受け入れる繁忙期のみ増強するなどの柔軟な運用が可能で、無駄なコストを排除することできます。
特にダウンサイジングのしやすさは、オンプレミスではあり得なかったメリットです。

インストール台数無制限

PCAクラウドの端末側プログラムは、制限なく何台でもインストール可能です。
契約ライセンス数以上の端末でPCAソフトを使えるため、自宅や会社、デスクトップやモバイルなど、一人で複数の仕事場や端末を持つことが当たり前の昨今、たいへん便利です。

ID登録無制限

PCAクラウドへ接続するための担当者IDおよびパスワードは、契約ライセンス数の制限とは関係なく作成できます。
利用できる機能や画面などの権限管理にも対応していますから、例えば、営業社員、事務社員、仕入・出荷担当者、経営幹部など、それぞれの立場に適した操作権限が付与されたアカウントを、好きなだけ割り振ることができます。

同時接続ライセンスは、別のPCAソフトと共用可能

PCAクラウドの同時接続ライセンス（＝サーバ利用ライセンス）は、「PCA商魂DX」「PCA商管DX」を同時に使う場合や、「PCA会計DX」など他業務のPCAソフトウェアとも共用できるため、複数種類のソフトウェアを利用するほど、ソフトウェア1種類当たりのコストが割安となります。

PCAクラウド商魂・商管料金例

PCAクラウドは、月額都度払い（口座引落）の「イニシャル”ゼロ”プラン」と、年額前払（お振込み）の「プリペイドプラン」の２本立てです。
当社は、業務の繁閑や組織変化に合わせてライセンス数の追加や削減が手軽に行えるなど、クラウドならではのメリットである柔軟性が発揮できる「イニシャル”ゼロ”プラン」をお勧めしております。
表示料金には、保守サービス（法令改正対応やコールセンターの利用）およびバージョンアップ費用が含まれます。追加費用は一切無しでご利用いただけます。

イニシャル”ゼロ”プランでの料金例（税込表示）

商魂または商管のみ、1ライセンスの場合

ソフト利用ライセンス4,620円＋サーバ利用ライセンス13,200円＝17,820円／月
213,840円／年

商魂または商管のみ、2ライセンスの場合

ソフト利用ライセンス4,620円＋サーバ利用ライセンス25,080円＝29,700円／月
356,400円／年

商魂または商管のみ、3ライセンスの場合

ソフト利用ライセンス7,920円＋サーバ利用ライセンス31,680円＝39,600円／月
475,200円／年

複数ソフトウェアのご利用がお得

例えば、商魂DXと商管DXを同一企業で利用する場合、サーバ利用ライセンスは共用できます。

商魂・商管、1ライセンスの場合

ソフト利用ライセンス（商魂）4,620円＋ソフト利用ライセンス（商管）4,620円＋サーバ利用ライセンス13,200円＝22,440円／月
269,280円／年

商魂・商管、2ライセンスの場合

ソフト利用ライセンス（商魂）4,620円＋ソフト利用ライセンス（商管）4,620円＋サーバ利用ライセンス25,080円＝34,320円／月
411,840円／年

商魂・商管、3ライセンスの場合

ソフト利用ライセンス（商魂）7,920円＋ソフト利用ライセンス（商管）7,920円＋サーバ利用ライセンス31,680円＝47,520円／月
570,240円／年

PCA商管DX[ロット管理編]をご利用になる場合は、ソフトウェアライセンス料金が1・2ライセンス7,920円、3ライセンス以上9,900円にそれぞれ変更となります。

プリペイドプランでの料金例（税込表示）

商魂または商管のみ、1ライセンスの場合

（ソフト利用ライセンス＋サーバ利用ライセンス）12カ月パック＝213,840円／年

商魂または商管のみ、2ライセンスの場合

（ソフト利用ライセンス＋サーバ利用ライセンス）12カ月パック＝356,400円／年

商魂または商管のみ、3ライセンスの場合

（ソフト利用ライセンス＋サーバ利用ライセンス）12カ月パック＝475,200円／年

PCAクラウド商魂・商管動作環境・性能一覧

PCA商魂DX

メニュー一覧	搭載されている機能を確認できます。
処理件数	扱うことのできるデータ件数や桁数について確認できます。
対応機器構成	コンピュータに必要な性能を確認できます。

PCA商管DX・PCA商管DX [ロット管理編]

メニュー一覧	搭載されている機能を確認できます。
処理件数	扱うことのできるデータ件数や桁数について確認できます。
対応機器構成	コンピュータに必要な性能を確認できます。

PCA商魂DXクラウドと連携するサービス

「P-VAS 請求書電子化サービス 楽楽明細 for PCA」は、株式会社ラクスが開発するWeb帳票発行システム「楽楽明細」を基に開発した帳票電子化サービスです。

P-VAS 請求電子化サービス 楽楽明細 for PCA

PCAクラウドについて、さらに詳しく知る

PCAクラウドの安全性や、データセンターの信頼性等の情報について、さらに詳しくまとめたページをご用意しております。

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PCAクラウドに関するよくある質問

PCAクラウドに関して、お客様からよく寄せられる質問をまとめたページです。

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